日々の出来事
妻崎恵美須神社春季大祭のご案内
日程:平成30年4月15日(日) 時間:祭事は午前11時~、直会(宴会)は12時〜 場所:妻崎恵美須神社。厚東川の河口(厚南側)「妻崎漁港(竹の子島)」の小高い丘の上にあります。 直会では、歌手の加藤綾さんの歌やカラオケ、焼き鳥などを予定しています。一緒に楽しみませんか。 お気軽にご参加下さい。 直会への参加を希望される方は、お初穂料・昼食代として、2000円を当日、集めさせて頂きます。 [...]
日々の出来事
日程:平成30年4月15日(日) 時間:祭事は午前11時~、直会(宴会)は12時〜 場所:妻崎恵美須神社。厚東川の河口(厚南側)「妻崎漁港(竹の子島)」の小高い丘の上にあります。 直会では、歌手の加藤綾さんの歌やカラオケ、焼き鳥などを予定しています。一緒に楽しみませんか。 お気軽にご参加下さい。 直会への参加を希望される方は、お初穂料・昼食代として、2000円を当日、集めさせて頂きます。 [...]
【募集終了】 おかげ様で『第25回子ども自然体験スクールin沖縄』の募集を終了しました。 今回は北海道や大阪からもご参加を頂きました。厚くお礼申し上げます。 先日、スタッフ3名で沖縄での最終打ち合わせを終え、いよいよ準備も本格し、学生たちで事務所はにぎわっています。 13日には午後2時より参加者の事前研修を宇部市男女共同参画センターで開催します。 研修生と保護者250名が参加予定です。 [...]
特別ゲストに「素敵すぎる100歳スイマー 長岡三重子さん」をお迎えして開催します。 長岡さんは80歳で水泳を始め、95歳で世界新記録を29個達成。 100歳を迎えた今も世界記録を更新中です。 また、会の初めに日本の技『はしご乗り』を古式消防保存会の皆様に披露して頂きます。私も30分間「命をつなぐ」と題して講演させて頂きます。 ぜひ、ご参加下さいますよう、ご案内申し上げます。 《はなはな会のリーフレットはこちら。PDFファイル》
山口県教育委員会、山口県PTA連合会をはじめ多くの団体のご後援ならびにご協力を頂き、 『第23回 子ども自然体験スクールin沖縄』 を今春、実施させて頂くことになりました。 写真は「第22回子ども自然体験スクールin石垣島」 本事業は吉田松陰先生ならびにクラーク博士の教えをメインテーマに「人間としての生き方を学び、人様のお役に立てる人間になろう」を合言葉に、小学3年生から中学生までの幅広い異年齢の子どもたちが共に励まし合い、助け合って生活する方式を採用しています。 7日間の研修を通して「自分にとって親とは何なのか」「どういう生き方をしなければいけないのか」ということに気付き、人と人との出会いを通して、生き方を学ぶことを目的としています。 [...]
今年の夏は猛暑日が2か月も続き、7月28日は山口県北東部では、過去に例のない豪雨による大災害が発生し、山口県議会では急遽、臨時議会を開催し、災害への対応、補正予算などの対応を行いました。最近は県下、何処にいても災害を受ける可能性があり、「災害は忘れた頃にやってくる」という言葉も空虚に感じるほど、災害多発時期が訪れたように思います。平成12年に山口大学大学院「防災システム工学科」に入学し、以来、災害対策に取り組んで参りましたが、専門家の一人として、県民の安心・安全の確保に、少しでもお役に立てるよう尽力して参ります。9月定例議会で「一般質問」を行いましたのでご報告します。《序文をぜひ読んでください。》9月議会での質問 第19回ジュニア洋上スクールin韓国での安光君とのスナップ 一般質問の項目 1.教育問題について(1)携帯電話が子どもに与える影響(2)自然体験教育について(3) 学力向上を意識した小中学校での達成度試験2.土木建築行政について(1)入札契約制度の改正と中山間地域における建設業の継続的な経営の確保(2)技能労働者の労務単価(3)社会保険加入など法定福利費を明示した標準見積書(4)建設業のイメージアップと後継者育成(5)河川、港湾における放置プレジャーボート4.農林水産物の生産・販売促進について5.公契約条例の制定について6.スポーツの新興について 《《一般質問の全文PDF》》 《《一般質問に対する回答PDF》》 学力向上を意識した小中学校での達成度試験について学習達成がとかく不十分なまま、生徒が何の関門もなく中学校を卒業することに疑問を感じます。高校段階で数次の達成度テストを行うという動きがあり、小中学校の段階で達成度試験を行ってどうかと提案しました。【回答】三十五人学級化や少人数指導教員、学力向上等支援員の配置など、指導体制の充実に努めている。県教委では今年度新たに、小学校3年生から中学校2年生までを対象とした、本県独自の「山口県学力定着状況確認問題」を実施する。今後提案の趣旨も踏まえ、学力の定着状況を確認し、繰り返し学習補充学習など、各学校におけるきめ細かな指導の充実を図りますとの回答を頂きました。資源のない小さな国が、国際的な発言力を維持し続けるには、学力のみが頼りです。 [...]
シンシア8世号(全長11m)による「チャレンジクルーズto国東半島・姫島」(1泊2日)を行いました。宇部から姫島まで約30マイル(55キロ)、参加したのは宇部市内の中学生と高校生7名とスタッフ2名。久々の泊りがけクルーズです。台風18号の影響もあり、途中から風が強まりましたが、無事、姫島港に入港。子どもたちの楽しそうな笑顔を見ていると、主催した私たちもうれしくなります。多少船酔いをする子供もいましたが、それでも波が高くなるほど、元気一杯の歓声を上げていました。 【日程】15日午前7時、ホームポートの妻崎漁港を出港、9時過ぎから台風の影響で波が高くなりましたが、11時45分、姫島港に接岸。途中からシイラ釣りを試みましたが、残念ながら釣れませんでした。接岸後は持参の弁当で昼食をとり、魚釣りや泳いだり、自由な時間を楽しみました。子どもたちは元気です。14時30分、訪ねて来られた保護者を迎えに行くため、国東半島の伊美港(フェリーターミナル)に移動し、そのあと、姫島の東側にある金漁港に移動しました。金漁港には徒歩3分のところに炭酸泉水の温泉(秘湯)があり、島の皆さんは「日本一」と話しています。温泉のそばには、温泉水の湧水があり、飲用すると、まさに炭酸水でした。入港後、夕食準備、メニューはカレーライス、ジュース、マンゴプリン、頂きもののブドウ。子どもたちが一生懸命動いてくれるので有難いですね。今回は私が叱ったり、大きな声を挙げることが一度もありませんでした。7時までに全員、お風呂を済ませ、夕食、その後は魚釣りをしたり、子どもたちは楽しく過ごしていましたが、指示通り10時には全員睡眠に入りました。ところが、夜になって、15m以上の強風が吹き、マストに当たる風だけで船は大きく揺れ始めました。朝7時から朝食準備、メニューはご飯とみそ汁などなど。海魚釣りをさせたいのですが、外海は白波で真っ白になるほどの大時化。帰港するには、向かい風の強風。10時、ヨットで帰るのは中止し、時化の中を15分走って、波が静かな島の反対側に移動、そのあと伊美港で子どもたちを降し、海志先生が子どもたちを引率して、バスと電車を乗り継いで返すことにしました。安全第一、無理をする理由はありません。12時、伊美港そばの漁港に入港し、13時下船。子どもたちは8人乗りのジャンボタクシーで宇佐駅まで行き、14時49分の特急ソニックに乗車、宇部駅には17時4分に無事着きました。さて、私は子どもたちを見送ったあと、偶然見つけた木造3階建ての「涛音寮(トウインリョウ)」を見学し、昼食(タコ飯定食)を頂きました。ヨットに戻ると、外からの波でヨットは大揺れ、仕方なく再度、時化の海に出て、ヨットを隣の港に移動。一人で行う作業は、風が強く大変でしたが、有難いのは釣り人と漁師さん、岸壁に近づくと、こちらからお願いしなくても舫い綱を取って下さり、置き場所の適切な指導までして下さいました。夜は、9月議会の原稿書き(25日に一般質問を行います)。資料とパソコンを持って来て良かったです。お陰様で8割程度完成しました。コーヒーを飲みながら一人、原稿を書くのもいいですね。17日午前2時、風向きが変わり、急に穏やかになりました。10時出港、15時妻崎漁港入港しましたが、干潮のため、沖待ちして16時、無事接岸しました。一人で走るのは10年ぶりでしたが、穏やかな天気、ゆっくり走るのもいいです。子どもたちといる時間はいいですね。楽しいし、何より、若返ります。《新聞記事 宇部日報2103.9.24》
1977年(昭和52)年、単独太平洋横断に使用した手作りヨット『シンシア3世号』(全長6.15m)を再塗装し、精華学園高等学校の新校舎のロビーに展示しています。早いもので36年が過ぎました。当時、私は23、若かったですね。 航海日数 147日 八丈島東方海上にて(朝日新聞社撮影) 座っているところが、ベッドです。 電灯はなく、灯油のランプを使いました。日付変更線通過の記念写真 シンシア号は太平洋横断したあと、貨物船に乗せて日本に輸送しました。 [...]
妻崎漁港の高台にある「妻崎恵美須神社」(社主:岡村精二 崇敬会総代:縄田百合夫)の春祭りを4月28日、宇部市厚南区竹の子島の同神社で開催しました。穏やかな好天のなか、参拝者の皆様とともに、地域の安泰や繁栄を祈願しました。松江八幡宮の白石真三宮司によって祭事が執り行われ、私や崇敬会総代の縄田百合夫さんらが玉串を奉納しました。恵美須神社は妻崎漁港の高台にあります。松江神社の白石真三宮司なおらい(直会)には88人が参加して、仮設舞台でのバンド演奏やカラオケ、菜の花や藤の花を楽しみ、また藤曲浦漁協によって厚東川で養殖された「あさり汁」も振舞われ、和やかな一時を過ごしました。 挨拶される後援会会長の村田義三さん崇敬会会長の縄田百合夫さん今回の祭りのためのカラオケの器具を購入しましたが、思った以上に盛り上がりました。(正座して歌う沖村さん) 熱唱する山根君と松尾君 今年、緑洋高校に入学した児林君。 真ん中は長男の海志です。 竹の小島は、新開作が完成した1859年に陸続きとなりました。妻崎恵美須神社は1861年頃創建され、以前は地元の漁協によって管理されていました。平成9年、漁協の合併に伴って財産が処分されることになり、同所に「森と海の学校」海洋研修所を開設していた私が土地を購入し、管理するようになりました。 参拝者が年々増え、崇敬会の皆様のおかげで、春祭りも盛大に行われるようになりました。崇敬会の皆さんが、草刈やしめ縄づくりを行って下さっています。祭りを前に地元後援会の皆さんが草刈りをしてくださいました。本当に有難いです。 恵美須神社に関わって16年目を迎えたが、「縁は人生の宝」と喜んで、これからもお世話させて頂きたいと思います。
最終日となりました。早い便の研修生は7時45分に青少年の家を出発しました。残った研修生は、全員で大掃除。来たときよりも、美しくです。その代わり、早めに空港に行き、ショッピングの続きを楽しみました。帰りの飛行機は、石垣島から那覇までは5便に分かれての移動です。沖縄への船がなくなったため、飛行機が唯一の手段となっています。そのため、団体予約は席数の半分(60席程度)までとなっており、他の団体もいるため、30名程度のグループ分けになってしまいました。帰路、沖縄からの飛行機が30分遅れてしまい、解団式が30分も遅くなったため、保護者の皆様にはご迷惑をお掛けしました。例年の解団式は1時間、涙涙のお別れですが、しかたありませんね。「一期一会」「縁は人生の宝」子どもたちには、この出会いを大切にしてほしいです。 保護者の皆様へこのたびは「第22回子ども自然体験スクール」に、お子様を参加させて下さり心より厚くお礼申し上げます。今回の研修では、初日に研修生がインフルエンザにより2名発熱しましたが同行した看護師と病院で対応し、患者を保健室に隔離し手洗いを励行し、全員にマスクを付けさせました。おかげ様でその後、発症者もなく、また天候に恵まれたことで、予定の日程をほぼ終えることができたことは、本当に有難いことだと感謝しています。竹富島では民宿の方々のご好意で、モズク捕りを企画して下さり、海岸でのバーベキュウでは大雨にもかかわらず、大型のテントを張って対応して下さいました。団長が解団式で「楽しかった人は手を挙げてごらん」と問いかけたとき、全員の手が挙がったことが、何よりうれしかったです。平成4年から始まった本事業は、研修生として参加した子どもたちが班長や指導スタッフとなり引き継がれてきました。今回参加されたお子様が、いつの日かスタッフとして参加して下さることを願っています。お子様の健やかなご成長をお祈り申し上げますとともに、今後とも当法人に対しまして、ご理解ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
6日目となりました。 民宿の朝ごはんには「あさりの味噌汁」がでました。 竹富島にも「あさり」とれるのでしょうか。とても、おいしかったです。 島内を観光するために、牛車に乗りましたが、子どもたちは初めてみる牛に、興味深々でした。 お別れ式では、民宿組合の代表の方より、星砂採取ができなった子どもたちのために、星砂をたくさん頂きました。 午後は石垣島に戻り、楽しいショッピング。 [...]