日々の出来事
第22回子ども自然体験スクールin石垣島・竹富島 (5日目) 4.1
5日目を迎えました。朝から曇り空で天候が不安でしたが、子どもたちは野外炊飯を期に元気になってきました。しかし、朝の集いで、インフルエンザ対策としてマスクを配布し、全員を着用させました。179名がマスクをすると、異様な雰囲気ですね。今日は午前中、色砂を使ったクラフト作りを行いました。用紙に鉛筆で絵を書き、付けたい色のところに筆でボンドを塗って、色砂を振り掛けると、そこだけ色砂が付きます。乾かして額に入れると、素敵なクラフトになりました。午後1時、バスで石垣港に移動。竹富島での1泊2日の研修の始まりです。高速艇で10分、周囲9キロの小さな島です。到着すると民宿の皆さんが出迎えてくださいました。徒歩で、コンドイ浜に移動し、海水浴とモズク採りを行いました。モズクは、海岸からかなり沖合いまで行って採りましたが、大漁でした。天候が不安定なため、カイジ浜での星砂採取は中止しましたが、海岸では民宿の皆さんがテントを張って、バーベキュウをしてくださいました。食事の途中から、大雨になりましたが、大型のテントのおかげで、無事、食事を終え、自動車でそれぞれが宿泊する民宿に移動しました。朝の集いでは「三気」を素読。いくら元気でも、全員がマスクをつけると、やはり異様な雰囲気ですね。砂絵に挑戦しました。竹富島に向かう船内で。島に到着すると、民宿の皆さんが出迎えてくださいました。 デイゴの花です。モズク採りでは、かなり沖まで歩きましたが、子どもたちは大喜び、大漁でした。持ちきれないほど、採れました。班毎のアルバム用記念写真です。バーベキュウがおいしい。八重山そばを頂きました。