一般社団法人
未来は人でつくる
Information
もう一つの学校『おかむら塾』施設見学と子育て相談のご案内
お子さまが、学校に在籍したまま通塾し、学ぶことができる、もう一つの学校「おかむら塾」は、2020年6月5日に開校しました。只今、施設見学会と子育て相談を行っています。ご都合の良い日程でご案内しております。
もうひとつの学校「おかむら塾」一年を振り返って
一昨年8月、不登校や生きづらさを感じている児童生徒のためのフリースクール「もうひとつの学校おかむら塾」を開校。 「1年を振り返って」の活動レポート『MUSUBI・むすび』を作成しました。
ANOTHER SCHOOL
もう一つの学校『おかむら塾』
不登校や、今の社会に生きづらさを感じている子供たちのための
「心豊かな冒険心あふれる青少年の育成を目指します。」 子どもはそのままで宝です。その笑顔は、最高の宝です。 子どもは誰でも輝ける力を持って生まれてきます。 子どもは成長したい、学びたい、生き生きと生きたいという気持ちが元々備わっています。 子どもは好奇心と探求心のかたまりとして、産まれてきています。
おかむら塾は
宇部市フリースクール等利用支援補助金の認定施設
不登校児童生徒の学びの場を支援するための宇部市の制度で、「おかむら塾」は補助金の対象となる施設として認定されており、児童生徒の保護者に対して補助金が交付されます。
また「おかむら塾」に通塾した日は、在籍校の出席扱いになります。
心豊かな冒険心あふれる子どもを育てる
森と海の学校
幼児から高校生を対象に、キャンプ、ハイキング、ヨット、合宿、子ども匠の学校、ジュニア洋上スクールなど、様々な体験教育や青少年指導者の育成を行っています。「森と海の学校」では、 心豊かな冒険心あふれる子どもたちを育成することを目的として 『子どもたちは場面があれば頑張れる』を合言葉に、冒険的要素の強い体験教育を通して、環境教育や青少年健全育成事業を行っています。
小学校一年生から参加できること、参加スタッフが学生であることも「森と海の学校」の特色です。
手作りヨットによる単独太平洋横断
岡村精二 太平洋横断147日間の記録
夢の実現に向かって行動するかどうか悩み苦しんでいた18歳の頃
「今、逃げたら一生後悔する」という思いだけで第一歩を踏み出した
23歳の岡村精二は、中学3年生の時からの夢であった”太平洋横断”に小さな手作りのヨットをたった一人で漕ぎ出した。航海中のヨットの転覆、そして孤独感など、幾多の困難を乗り越え、10年間憧れ続けたアメリカのサンフランシスコ港に147日間かけて到着。その記録をご紹介します。