後援会活動報告

岡村精二後援会

9 04, 2012

「2012韓国・慶州さくらマラソン」に後援会のメンバー6人で参加。4.7

2012-04-09T10:09:00+09:004月 9th, 2012|SEIJI Blog, 後援会活動報告|

本格的なマラソン大会には、ほとんど全員初参加、しかも、海外というところがカッコいいですね。読売旅行のツアーに参加しての挑戦。私は、ほとんど、ぶっつけ本番で5㌔コースの挑戦しましたが、何とか、一度も休まず完走できました。所用時間は30分。 1キロ6分間のペース、決して速くはありませんが、全体の2割くらいでのゴール、さすが市民マラソン大会です。初めから歩いている人が約半分近くいました。日本だったら、たぶん半分以上は全力疾走でしょうね。お祭り気分の大会、楽しい解放感に浸ったマラソンでした。 5キロ完走直後の私(爽快感がいいですね)    有志6名(右端はハーフマラソンに挑戦した西山さん)来年は10㌔に挑戦しましょう。スタート直前の様子(参加者総数16000名)         フルマラソン参加のノッチさんと  今回の参加は、地元後援会の「原校区精友会」忘年会で、マラソンが話題となり、毎日10㌔走っているメンバーの一人が「マラソン大会に参加しようか」と言いだし、「それなら応援が必要だし、サポートもいるから一緒に行こう」と私が言い出したのが、ことの発端。その数日後、新聞折り込みに、「慶州さくらマラソン」のツアー広告が入っていました。一気に話が盛り上がり、有志6名で3泊4日のツアーに参加することになりました。参加者うち、毎日走っている西山さんはハーフマラソン、笠井さん、黒瀬さん、植木さん、縄田さんが10キロウォーク、そして私は5㌔マラソン。参加を決めたものの、最近は走ったこともなく、超運動不足の私。出発5日前に5㌔を試走してみると案の定、夜中の2時ごろ両足が痙攣を起こし、コブラ返し。「これ以上練習をしたら、出発前に身体が壊れそうだ」という理由をつけて、少し散歩しただけで出発当日を迎えました。それでも、恰好だけは整えなければと、ランニングウェアーを買い準備だけはOK。往復関釜フェリー「はまゆう」2等船室、宿泊ホテルは慶州教育文化会館のオンドル部屋で、参加費用は大会参加費を含めて約4万円でした。 4月5日15:25 流川バス停出発 19:00下関港国際ターミナル出航4月6日08:00韓国プサン港入港 鎮海のさくら祭り見物 慶州市内観光(仏国寺)     19:00前夜祭(慶州教育文化会館宿泊)4月7日(土)8:00フルマラソンスタート8:05ハーフマラソンスタート     8:10 10㌔マラソンスタート 8:15 5㌔マラソンスタート    (私はちょうど30分間ゴール、まあまあでしょう)    13:00バス出発  16:00プサン着 国際市場で買物 20:00出航4月8日 08:00下関港入港  10:00流川バス停到着 妻の見送りを受けて出発                     プサン港に入港する関釜フェリー「はまゆう」鎮海の係留されている「亀甲船」        1990年、韓国で初めて単独太平洋横断に成功したヨット。バスガイドさんと笠井さん                   前夜祭会場で記念撮影オンドルの部屋に宿泊、いよいよマラソンに出発です。   完走直後の私。いい汗をかきました。国際市場の露天で、春雨を頂きました。 [...]

29 02, 2012

「第124回 SYD山口青年セミナー」(社員研修)のご案内:5.15-17

2016-01-23T11:23:02+09:002月 29th, 2012|SEIJI Blog, 後援会活動報告|

恒例の新入社員・中堅社員研修「第124回 SYD山口青年セミナー」を山陽小野田市のきらら交流館で開催します。主催者は私が会長をつとめているSYD修養団宇部市連合会です。毎年、㈱ヤナギヤ、常盤薬品㈱、㈱UMGABSなど30名が参加しています。社会の厳しさではなく、人間としての生き方を学ぶための2泊3日のセミナーです。私は研修全般と講演「可能性への挑戦」、「人生設計図の作成」を担当します。 新社員を受け入れられる会社の社長さん、ぜひ、ご検討下さい。スタッフは全員、ボランティアでお手伝いしています。 「第124回 SYD山口青年セミナー」 1.日 時 平成24年5月15日(火)~17日(木)(2泊3日)2.対象・定員  18才以上の男女(30名)3.主幹講師    SYD伊勢青少年研修センター所長 武田 数宏     (松下電器、日立製作所、東芝電器などの大手企業、また青年会議所、PTAなどの講師として活躍中)   吉部八幡宮 宮司           野村 清風    (山口県神社庁長、社会教育活動など多方面において活躍中)   精華学園高等学校 理事長   岡村 精二    (小型ヨットによる単独太平洋横断に成功。青少年健全育成のため、     自然体験キャンプやヨット教室などの体験教育を実施。工学博士)4.研修内容 講話、童心行、グループ研修、ブラインドウォーク、人生設計図の作成、         朝の行事、交歓の集い、反省行(水行)5.場所   山陽小野田市焼野海岸 「きらら交流館」TEL [...]

6 02, 2012

「平成24年 岡村精二・新春の集い」を開催。防災について50分も講演してしまいました。

2016-01-23T11:22:54+09:002月 6th, 2012|SEIJI Blog, 後援会活動報告|

2月4日午前11時から「ANAクラウンプラザホテル」にて、後援会の「新春の集い」を開催しました。2日に大雪が降ったので、天候のことがとても心配でしたが、道路の雪も解けて、穏やかな天気。たくさんの支援者の皆さまが、ご参加くださり、雅原流「真結の会」の皆さまによる日本舞踊や、今井美樹さんによる二胡の演奏など楽しい一時を過ごしました。ありがとうございました。村田義三後援会長の挨拶                     来賓としてご出席くださった合志栄一県議会議員 県議会議員の合志栄一さんがご出席下さり、来賓代表として素晴らしいご挨拶を頂きました。合志さんは毎議会、一般質問をされ、しかも内容は、いつも一つのテーマです。多方面に亘って質問文を作成するのは楽ですが、テーマを一つに絞ると相当な勉強と前準備が必要です。会派は違いますが、尊敬する議員の一人です。 野村清風副会長により乾杯(g市議会議員さんと)雅原流「真結の会」の皆さまによる日本舞踊今井美樹さんによる二胡の演奏  活動報告で、私は予定時間の30分をはるかに越える50分も講演をしてしまいました。出席してくださった皆さんが、聴き入って下さっていたので、ついつい、悪い癖を出してしまいました。さすがに15分オーバーした時点で、後方から妻が「やめろ!」のサインを出しました。テーマは専門分野の「東日本大震災から学んだこと」「山口県の未来のために」、ついつい熱が入ってしまいました。《使用したパワーポイントです》会の最後に、「精華学園高等学校」職員の皆さまの演奏とリードで、「野に咲く花のように」と「ふるさと」を合唱しました。精華学園高等学校校長の江藤修三先生による「終わりの挨拶」と「万歳」で、会を終了しました。 2時間30分の会でしたが、途中で退席される方も、ほとんどなく、スタッフはそのことで、大きな満足感を感じていました。いいスタッフの皆さんに囲まれて、一番幸せなのは私だと、心から思わせて頂きました。(ホテルの食事も対応も、本当に良かったです。ありがとうございました。)

31 01, 2012

第1回「岡村精二近県親善交流野球大会」を、きらら元気ドームで開催しました。

2012-01-31T22:45:53+09:001月 31st, 2012|SEIJI Blog, 後援会活動報告|

後援会とコバッツ野球クラブの主催による第1回「岡村精二近県親善交流野球大会には、山口県のみならず、福岡県、広島県、島根県から、9チームにご参加頂きました。開会式には、衆議院議員の河村建夫先生が、ご来賓として参加くて下さいました。 会場となった「きらら元気ドーム」のグランドは、東京ドームと同じ広さです。子どもたちはグランドに入った瞬間から、プロ野球選手になったような顔をしていました。「場面と役割が、立派さを育てる」といいますが、子どもたちにはいい思い出になったようです。6年生にとっては最後の試合、日ごろ、懸命の練習の成果を十二分に発揮し、溌剌としたプレーを見せてくれました。特に、子どもたちのマナーの良さに、びっくりさせられました。監督、コーチ、そして、保護者の皆さんのご指導の賜物ですね。ご参加くださった各チームの皆様、そして、早朝より準備をしてくださったスタッフと審番員皆様に心より厚くお礼申し上げます。 ドームの電光掲示板に大会名が表示されました。       開会式  寒いなか、一生懸命アナウンスをしてくださった平川さん親子  河村建夫先生がご来賓としてご参加くださいました。 イラストがいいですね。わざわざ作ってくださいました。

25 01, 2011

女性の会「はなはな会」を開催。全員で「野に咲く花のように」を合唱しました。

2011-01-25T23:32:51+09:001月 25th, 2011|後援会活動報告|

女性の会「はなはな会」を全日空ホテルで開催し、多くの皆様にご出席頂きました。本当に有難いことと、心から感謝しています。 ご来賓として、お忙しいなか、参議院議員の岸信夫先生、衆議院議員・河村建夫先生の奥様の隆子さん、そして参議院議員・林芳正先生の奥様の裕子さんもご出席下さいました。 女性部会長の渡木美枝さんの挨拶の後、「テレビ寺子屋」(フジテレビ系列)講師という肩書きで、講演をさせて頂きました。演題は「親子のきずな」(親からの手紙に涙する子供たち)」。「親子の手紙のやり取りをとらえた映像」を放映し、「きずなの大切さ」について話させて頂きました。持ち時間は25分でしたが、ついつい5分オーバーしてしまいました。 ティータイムの後、雅原真結さんによる日本舞踊、今井美樹さんによる二胡演奏、宇部民踊愛好会による踊りの披露など、皆様と楽しいひとときを過ごしました。 そして、最後に「はなはな会」のテーマソングになった「野に咲く花のように」を合唱しました。 終わりの挨拶で後援会長の村田義三さんが選挙のことに触れられて『前回の統一地方選挙では「岡村精二は大丈夫!」との風評が行き渡り、終わってみれば、7人中5位でした。今回は最後まで気を引き締めて応援をして頂きたい」と述べられました。私自身が、一番、気を引き締めなければいけませんね。

23 12, 2010

第40回宇部市街頭美化清掃奉仕を開催しました。(主催:修養団宇部市連合会)

2010-12-23T01:31:00+09:0012月 23rd, 2010|後援会活動報告|

12月19日、私が会長を勤めさせていただいている修養団宇部市連合会主催による 第40回宇部市街頭美化清掃奉仕を実施しました。 市制50周年を記念して始まった市民参加による清掃奉仕で、今年で40回目になりました。 清掃奉仕には、宇部興産(株)、UMG・ABS、大栄商事などの企業、また宇部ロータリークラブ、国際ソロプチミスト、慶進高校サッカー部、宇部西高校生徒会、FC宇部ヤーマンなどの団体から、約400名を超える皆さんがご参加くだいました。 厚くお礼申し上げます。 午前10時、JR宇部新川駅前と宮大路南街区公園に集合した後、軍手や竹ぼうき、ビニール袋を手に常盤通りやシンボルロード沿いに歩きながら市役所を目指し、枯葉やごみ、空き缶などを拾って集め、市役所西側の公園に集結しました。 [...]

13 12, 2010

女性の会「はなはな会」新春の集いのご案内

2017-12-20T12:28:42+09:0012月 13th, 2010|SEIJI Blog, 後援会活動報告|

おかげさまで平成23年1月23日の女性の会「はなはな会」は沢山の方の参加で大成功に終わりました。 平成23年1月23日、女性の会「はなはな会」のもようはこちらでご案内させていただいております。 岡村精二後援会・女性部部長  渡木美枝 皆さまにおかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 岡村さんを囲んでの女性の会「はなはな会」を開催いたしますので、ご案内申し上げます。 さて、岡村精二さんは現在、山口県議会では文教警察委員会委員長として、教育問題や暮らしの安全対策などに取り組み、高校中退や不登校生徒のために、通信 [...]

22 11, 2010

県政報告会を開催。「夢、山口」と題して未来志向の話をさせて頂きました。

2010-11-22T23:45:46+09:0011月 22nd, 2010|後援会活動報告|

宇部全日空ホテルで開催した県政報告会には、年末にもかかわらず、多くの皆様がご参加くださいました。 「ありがたいことだ」と、心から感謝しています。 県政報告会では、山口県の現状報告を行い、過疎化対策や高齢化対策などについて、県の施策を報告する予定でした。 しかし、国民体育大会の開催など、明るい話題もありますが、厳しい財政状況、そして、景気の低迷と雇用の不安などの現状を考えると、どうしてもマイナス思考の話になってしまいます。 そこで今回の報告会では、予定を変更して、急遽、山口県の可能性、そして私の描く山口県の未来像について「夢は山口県発・日本再構築」と題して、大きな大きな夢を語らせていただきました。 県政報告の後、林芳正参議院議員より「報告会でこんな希望の持てる話を聞いたのは初めて。叶いそうにない話も岡村さんが話すと、叶いそうな気がするから不思議ですね。遷都は難しいとは思いますが、衛星統括基地や、データの集積基地にはなれる可能性があると、具体的な話をされるのは岡村さんらしいです。聞かせていただいて良かったです。」という挨拶を頂きました。 [...]

10 05, 2010

災害対策分野における「工学博士」取得までの歩み

2010-05-10T22:06:41+09:005月 10th, 2010|SEIJI Blog, 後援会活動報告|

平成22年3月8日、山口大学より学位博士(工学)を授与されました。阪神・淡路大震災以来、災害対策に携わって15年目となりましたが、本当に有難いことだと感謝しています。授与式は3月8日午後5時から山口大学工学部の本部棟で開催され、学長の丸本卓哉先生より手渡されました。防災工学分野(安全環境教育分野)での博士号です。議員になってから、大学に入学し、学位博士を取得した事例は全国で初めてだそうです。ひとえに研究活動を支えて下さった三浦房紀教授をはじめ、多くの皆さまのご協力の賜物と心から感謝しています。特に大学生3人(長男、長女、私)の学費を黙って納め続けた妻には、大感謝ですね。 (左上写真)丸本卓哉山口大学学長より「学位記」を授与されました。 (右上写真)三浦房紀教授(学部長)と (左上写真)海志、丸本山口大学学長、私、妻、星香、三浦先生(右上写真)論文作成など、たいへんお世話になった村上ひとみ准教授も駆け付けて下さいました。今回、学位博士(工学)を取得したのは3名(中国人留学生の女性と工学部の先生と私)でした。 本審査に提出した学位論文5冊と、授与された学位記 振り返ってみますと、研究活動の発端は、平成7年の阪神・淡路大震災直後、被災者が避難所となった体育館に溢れ、不自由な生活を余儀なくされている姿をテレビで見たときでした。当時必要とされた仮設住宅は約5万戸、その建設日数は6ヶ月も掛かるとのことでした。「被災者をプライバシーのない避難所生活から早期に開放する方法はないのか」「立派な仮設住宅でなくとも、とりあえず住める簡易住宅を早急に提供する施策はないのか」と考えたとき、思い起こしたのは単独太平洋横断に使用したシンシア3世号のことでした。全長6m、幅2mの小さなヨットですが、船内には4人生活できる空間と設備がありました。 その経験を基に「1週間で5万戸設置できる避難施設を開発したい」を研究課題として始まったのが、早期設置型戸建てシェルター(緊急避難施設)の開発でした。「被災者を救いたい」との願いだけで始まった研究は15年目を迎え、山口大学大学院(防災システム工学科)に社会人学生として入学して9年目となりました。議員として多忙な日々の合間での研究活動でした。しかし、長年の研究成果を博士論文としてまとめる機会を頂けたことは本当に有難いことだと感謝しています。今後も微力ながら「暮らしの安全・安心を守る」という使命感を持って災害対策に取組んで参りたいと思っています。製本された学位論文を、ゆっくり読み直してみると、15年間の研究経過と本当に多くの皆様のお世話になったと心から感じます。学位論文の題目は『大災害を想定した早期設置型「戸建てシェルター」の開発と評価』(Development and [...]

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