岡村精二後援会
「2012韓国・慶州さくらマラソン」に後援会のメンバー6人で参加。4.7
本格的なマラソン大会には、ほとんど全員初参加、しかも、海外というところがカッコいいですね。読売旅行のツアーに参加しての挑戦。私は、ほとんど、ぶっつけ本番で5㌔コースの挑戦しましたが、何とか、一度も休まず完走できました。所用時間は30分。 1キロ6分間のペース、決して速くはありませんが、全体の2割くらいでのゴール、さすが市民マラソン大会です。初めから歩いている人が約半分近くいました。日本だったら、たぶん半分以上は全力疾走でしょうね。お祭り気分の大会、楽しい解放感に浸ったマラソンでした。 5キロ完走直後の私(爽快感がいいですね) 有志6名(右端はハーフマラソンに挑戦した西山さん)来年は10㌔に挑戦しましょう。スタート直前の様子(参加者総数16000名) フルマラソン参加のノッチさんと 今回の参加は、地元後援会の「原校区精友会」忘年会で、マラソンが話題となり、毎日10㌔走っているメンバーの一人が「マラソン大会に参加しようか」と言いだし、「それなら応援が必要だし、サポートもいるから一緒に行こう」と私が言い出したのが、ことの発端。その数日後、新聞折り込みに、「慶州さくらマラソン」のツアー広告が入っていました。一気に話が盛り上がり、有志6名で3泊4日のツアーに参加することになりました。参加者うち、毎日走っている西山さんはハーフマラソン、笠井さん、黒瀬さん、植木さん、縄田さんが10キロウォーク、そして私は5㌔マラソン。参加を決めたものの、最近は走ったこともなく、超運動不足の私。出発5日前に5㌔を試走してみると案の定、夜中の2時ごろ両足が痙攣を起こし、コブラ返し。「これ以上練習をしたら、出発前に身体が壊れそうだ」という理由をつけて、少し散歩しただけで出発当日を迎えました。それでも、恰好だけは整えなければと、ランニングウェアーを買い準備だけはOK。往復関釜フェリー「はまゆう」2等船室、宿泊ホテルは慶州教育文化会館のオンドル部屋で、参加費用は大会参加費を含めて約4万円でした。 4月5日15:25 流川バス停出発 19:00下関港国際ターミナル出航4月6日08:00韓国プサン港入港 鎮海のさくら祭り見物 慶州市内観光(仏国寺) 19:00前夜祭(慶州教育文化会館宿泊)4月7日(土)8:00フルマラソンスタート8:05ハーフマラソンスタート 8:10 10㌔マラソンスタート 8:15 5㌔マラソンスタート (私はちょうど30分間ゴール、まあまあでしょう) 13:00バス出発 16:00プサン着 国際市場で買物 20:00出航4月8日 08:00下関港入港 10:00流川バス停到着 妻の見送りを受けて出発 プサン港に入港する関釜フェリー「はまゆう」鎮海の係留されている「亀甲船」 1990年、韓国で初めて単独太平洋横断に成功したヨット。バスガイドさんと笠井さん 前夜祭会場で記念撮影オンドルの部屋に宿泊、いよいよマラソンに出発です。 完走直後の私。いい汗をかきました。国際市場の露天で、春雨を頂きました。 [...]