本格的なマラソン大会には、ほとんど全員初参加、しかも、海外というところがカッコいいですね。
読売旅行のツアーに参加しての挑戦。
私は、ほとんど、ぶっつけ本番で5㌔コースの挑戦しましたが、何とか、一度も休まず完走できました。
所用時間は30分。
1キロ6分間のペース、決して速くはありませんが、全体の2割くらいでのゴール、さすが市民マラソン大会です。
初めから歩いている人が約半分近くいました。
日本だったら、たぶん半分以上は全力疾走でしょうね。
お祭り気分の大会、楽しい解放感に浸ったマラソンでした。
5キロ完走直後の私(爽快感がいいですね) 有志6名(右端はハーフマラソンに挑戦した西山さん)
来年は10㌔に挑戦しましょう。
スタート直前の様子(参加者総数16000名) フルマラソン参加のノッチさんと
今回の参加は、地元後援会の「原校区精友会」忘年会で、マラソンが話題となり、毎日10㌔走っているメンバーの一人が「マラソン大会に参加しようか」と言いだし、「それなら応援が必要だし、サポートもいるから一緒に行こう」と私が言い出したのが、ことの発端。
その数日後、新聞折り込みに、「慶州さくらマラソン」のツアー広告が入っていました。
一気に話が盛り上がり、有志6名で3泊4日のツアーに参加することになりました。
参加者うち、毎日走っている西山さんはハーフマラソン、笠井さん、黒瀬さん、植木さん、縄田さんが10キロウォーク、そして私は5㌔マラソン。
参加を決めたものの、最近は走ったこともなく、超運動不足の私。
出発5日前に5㌔を試走してみると案の定、夜中の2時ごろ両足が痙攣を起こし、コブラ返し。
「これ以上練習をしたら、出発前に身体が壊れそうだ」という理由をつけて、少し散歩しただけで出発当日を迎えました。
それでも、恰好だけは整えなければと、ランニングウェアーを買い準備だけはOK。
往復関釜フェリー「はまゆう」2等船室、宿泊ホテルは慶州教育文化会館のオンドル部屋で、参加費用は大会参加費を含めて約4万円でした。
4月5日15:25 流川バス停出発 19:00下関港国際ターミナル出航
4月6日08:00韓国プサン港入港 鎮海のさくら祭り見物 慶州市内観光(仏国寺)
19:00前夜祭(慶州教育文化会館宿泊)
4月7日(土)8:00フルマラソンスタート8:05ハーフマラソンスタート
8:10 10㌔マラソンスタート 8:15 5㌔マラソンスタート
(私はちょうど30分間ゴール、まあまあでしょう)
13:00バス出発 16:00プサン着 国際市場で買物 20:00出航
4月8日 08:00下関港入港 10:00流川バス停到着
妻の見送りを受けて出発 プサン港に入港する関釜フェリー「はまゆう」
鎮海の係留されている「亀甲船」 1990年、韓国で初めて単独太平洋横断に成功したヨット。
バスガイドさんと笠井さん 前夜祭会場で記念撮影
オンドルの部屋に宿泊、いよいよマラソンに出発です。 完走直後の私。いい汗をかきました。
国際市場の露天で、春雨を頂きました。
来年はワンランク上げて、全員で参加することになりました。
まず、体重5キロの減量からスタートです。