個人演説会のご案内(2015年4月3日〜2015年4月12日の日程)
(岡村精二後援会事務連絡) 岡村精二個人演説会を、2015年4月3日〜2015年4月10日の日程で行います。お誘い合わせの上是非ご参加ください。
(岡村精二後援会事務連絡) 岡村精二個人演説会を、2015年4月3日〜2015年4月10日の日程で行います。お誘い合わせの上是非ご参加ください。
(岡村精二後援会事務連絡) 拝啓 若草の萌える、好季節を迎え、皆さまにおかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 岡村精二後援会発足以来、格別のご厚情とご尽力を賜り心より厚くお礼申し上げます。 さて、下記の通り「出陣式」を行いますので、ご多忙中のところ恐縮に存じますが、皆様お誘い合わせの上、ご出席いただき、ご激励賜りますようお願い申し上げます。 敬具 [...]
今、さまざまな課題が私たちの前に立ちふさがり、日本は直面する困難を克服する力強さと、新たな未来を構築する勇気が求められています。 私は政治家の責任として、山口県の未来に対する夢を語り、具体的な未来像を示し、実現のために実践していく信念を強く持たなければならないと決意しています。山口県は急速な少子高齢化、人口減少による、経済、福祉に与える影響が大きな課題となっています。経験豊富な高齢者が、社会の支え手として活躍し存在理由を見いだし、一人ひとりが夢と希望をもてる社会の実現が大切です。 少子化対策には若者の安定雇用などの経済対策、子育て支援が大切ですが、幼少期から命を繋げることの大切さ、子どもを産み育てることの素晴らしさを育む社会的機運の醸成が必要だと考えています。 さて近年、台風や大雨による甚大な災害が発生しています。仮に南海トラフ大地震が発生した場合、山口県の被害想定では、津波等による死者は614人と予測されています。しかし私は、適切な避難行動をとれる防災教育の充実と情報伝達を確実に行うことで「死者をゼロにするとが可能」と考えており、防災の専門家として使命感を持って取り組む覚悟です。 国においては「地方創生」が最重要課題とされ、県も村岡知事による「活力みなぎる山口県」の実現に向けたチャレンジプランが本格的に動き始めました。 議員にとって大切なことは「目標をしっかりと持って政治に取り組む使命感(志)」と「行政施策に対して専門的知識を持って行う提言能力」だと考えています。防災、建築、教育、介護障害者福祉などの専門的知識を活かし、山口県に生まれ育ち、働き、住んで良かったと実感できる山口県の実現に向けて精進して参ります。今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。 [...]
山口県教育委員会、山口県PTA連合会をはじめ多くの団体のご後援ならびにご協力を頂き、 『第23回 子ども自然体験スクールin沖縄』 を今春、実施させて頂くことになりました。 写真は「第22回子ども自然体験スクールin石垣島」 本事業は吉田松陰先生ならびにクラーク博士の教えをメインテーマに「人間としての生き方を学び、人様のお役に立てる人間になろう」を合言葉に、小学3年生から中学生までの幅広い異年齢の子どもたちが共に励まし合い、助け合って生活する方式を採用しています。 7日間の研修を通して「自分にとって親とは何なのか」「どういう生き方をしなければいけないのか」ということに気付き、人と人との出会いを通して、生き方を学ぶことを目的としています。 [...]
今年の夏は猛暑日が2か月も続き、7月28日は山口県北東部では、過去に例のない豪雨による大災害が発生し、山口県議会では急遽、臨時議会を開催し、災害への対応、補正予算などの対応を行いました。最近は県下、何処にいても災害を受ける可能性があり、「災害は忘れた頃にやってくる」という言葉も空虚に感じるほど、災害多発時期が訪れたように思います。平成12年に山口大学大学院「防災システム工学科」に入学し、以来、災害対策に取り組んで参りましたが、専門家の一人として、県民の安心・安全の確保に、少しでもお役に立てるよう尽力して参ります。9月定例議会で「一般質問」を行いましたのでご報告します。《序文をぜひ読んでください。》9月議会での質問 第19回ジュニア洋上スクールin韓国での安光君とのスナップ 一般質問の項目 1.教育問題について(1)携帯電話が子どもに与える影響(2)自然体験教育について(3) 学力向上を意識した小中学校での達成度試験2.土木建築行政について(1)入札契約制度の改正と中山間地域における建設業の継続的な経営の確保(2)技能労働者の労務単価(3)社会保険加入など法定福利費を明示した標準見積書(4)建設業のイメージアップと後継者育成(5)河川、港湾における放置プレジャーボート4.農林水産物の生産・販売促進について5.公契約条例の制定について6.スポーツの新興について 《《一般質問の全文PDF》》 《《一般質問に対する回答PDF》》 学力向上を意識した小中学校での達成度試験について学習達成がとかく不十分なまま、生徒が何の関門もなく中学校を卒業することに疑問を感じます。高校段階で数次の達成度テストを行うという動きがあり、小中学校の段階で達成度試験を行ってどうかと提案しました。【回答】三十五人学級化や少人数指導教員、学力向上等支援員の配置など、指導体制の充実に努めている。県教委では今年度新たに、小学校3年生から中学校2年生までを対象とした、本県独自の「山口県学力定着状況確認問題」を実施する。今後提案の趣旨も踏まえ、学力の定着状況を確認し、繰り返し学習補充学習など、各学校におけるきめ細かな指導の充実を図りますとの回答を頂きました。資源のない小さな国が、国際的な発言力を維持し続けるには、学力のみが頼りです。 [...]
シンシア8世号(全長11m)による「チャレンジクルーズto国東半島・姫島」(1泊2日)を行いました。宇部から姫島まで約30マイル(55キロ)、参加したのは宇部市内の中学生と高校生7名とスタッフ2名。久々の泊りがけクルーズです。台風18号の影響もあり、途中から風が強まりましたが、無事、姫島港に入港。子どもたちの楽しそうな笑顔を見ていると、主催した私たちもうれしくなります。多少船酔いをする子供もいましたが、それでも波が高くなるほど、元気一杯の歓声を上げていました。 【日程】15日午前7時、ホームポートの妻崎漁港を出港、9時過ぎから台風の影響で波が高くなりましたが、11時45分、姫島港に接岸。途中からシイラ釣りを試みましたが、残念ながら釣れませんでした。接岸後は持参の弁当で昼食をとり、魚釣りや泳いだり、自由な時間を楽しみました。子どもたちは元気です。14時30分、訪ねて来られた保護者を迎えに行くため、国東半島の伊美港(フェリーターミナル)に移動し、そのあと、姫島の東側にある金漁港に移動しました。金漁港には徒歩3分のところに炭酸泉水の温泉(秘湯)があり、島の皆さんは「日本一」と話しています。温泉のそばには、温泉水の湧水があり、飲用すると、まさに炭酸水でした。入港後、夕食準備、メニューはカレーライス、ジュース、マンゴプリン、頂きもののブドウ。子どもたちが一生懸命動いてくれるので有難いですね。今回は私が叱ったり、大きな声を挙げることが一度もありませんでした。7時までに全員、お風呂を済ませ、夕食、その後は魚釣りをしたり、子どもたちは楽しく過ごしていましたが、指示通り10時には全員睡眠に入りました。ところが、夜になって、15m以上の強風が吹き、マストに当たる風だけで船は大きく揺れ始めました。朝7時から朝食準備、メニューはご飯とみそ汁などなど。海魚釣りをさせたいのですが、外海は白波で真っ白になるほどの大時化。帰港するには、向かい風の強風。10時、ヨットで帰るのは中止し、時化の中を15分走って、波が静かな島の反対側に移動、そのあと伊美港で子どもたちを降し、海志先生が子どもたちを引率して、バスと電車を乗り継いで返すことにしました。安全第一、無理をする理由はありません。12時、伊美港そばの漁港に入港し、13時下船。子どもたちは8人乗りのジャンボタクシーで宇佐駅まで行き、14時49分の特急ソニックに乗車、宇部駅には17時4分に無事着きました。さて、私は子どもたちを見送ったあと、偶然見つけた木造3階建ての「涛音寮(トウインリョウ)」を見学し、昼食(タコ飯定食)を頂きました。ヨットに戻ると、外からの波でヨットは大揺れ、仕方なく再度、時化の海に出て、ヨットを隣の港に移動。一人で行う作業は、風が強く大変でしたが、有難いのは釣り人と漁師さん、岸壁に近づくと、こちらからお願いしなくても舫い綱を取って下さり、置き場所の適切な指導までして下さいました。夜は、9月議会の原稿書き(25日に一般質問を行います)。資料とパソコンを持って来て良かったです。お陰様で8割程度完成しました。コーヒーを飲みながら一人、原稿を書くのもいいですね。17日午前2時、風向きが変わり、急に穏やかになりました。10時出港、15時妻崎漁港入港しましたが、干潮のため、沖待ちして16時、無事接岸しました。一人で走るのは10年ぶりでしたが、穏やかな天気、ゆっくり走るのもいいです。子どもたちといる時間はいいですね。楽しいし、何より、若返ります。《新聞記事 宇部日報2103.9.24》
1977年(昭和52)年、単独太平洋横断に使用した手作りヨット『シンシア3世号』(全長6.15m)を再塗装し、精華学園高等学校の新校舎のロビーに展示しています。早いもので36年が過ぎました。当時、私は23、若かったですね。 航海日数 147日 八丈島東方海上にて(朝日新聞社撮影) 座っているところが、ベッドです。 電灯はなく、灯油のランプを使いました。日付変更線通過の記念写真 シンシア号は太平洋横断したあと、貨物船に乗せて日本に輸送しました。 [...]
最終日となりました。早い便の研修生は7時45分に青少年の家を出発しました。残った研修生は、全員で大掃除。来たときよりも、美しくです。その代わり、早めに空港に行き、ショッピングの続きを楽しみました。帰りの飛行機は、石垣島から那覇までは5便に分かれての移動です。沖縄への船がなくなったため、飛行機が唯一の手段となっています。そのため、団体予約は席数の半分(60席程度)までとなっており、他の団体もいるため、30名程度のグループ分けになってしまいました。帰路、沖縄からの飛行機が30分遅れてしまい、解団式が30分も遅くなったため、保護者の皆様にはご迷惑をお掛けしました。例年の解団式は1時間、涙涙のお別れですが、しかたありませんね。「一期一会」「縁は人生の宝」子どもたちには、この出会いを大切にしてほしいです。 保護者の皆様へこのたびは「第22回子ども自然体験スクール」に、お子様を参加させて下さり心より厚くお礼申し上げます。今回の研修では、初日に研修生がインフルエンザにより2名発熱しましたが同行した看護師と病院で対応し、患者を保健室に隔離し手洗いを励行し、全員にマスクを付けさせました。おかげ様でその後、発症者もなく、また天候に恵まれたことで、予定の日程をほぼ終えることができたことは、本当に有難いことだと感謝しています。竹富島では民宿の方々のご好意で、モズク捕りを企画して下さり、海岸でのバーベキュウでは大雨にもかかわらず、大型のテントを張って対応して下さいました。団長が解団式で「楽しかった人は手を挙げてごらん」と問いかけたとき、全員の手が挙がったことが、何よりうれしかったです。平成4年から始まった本事業は、研修生として参加した子どもたちが班長や指導スタッフとなり引き継がれてきました。今回参加されたお子様が、いつの日かスタッフとして参加して下さることを願っています。お子様の健やかなご成長をお祈り申し上げますとともに、今後とも当法人に対しまして、ご理解ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
6日目となりました。 民宿の朝ごはんには「あさりの味噌汁」がでました。 竹富島にも「あさり」とれるのでしょうか。とても、おいしかったです。 島内を観光するために、牛車に乗りましたが、子どもたちは初めてみる牛に、興味深々でした。 お別れ式では、民宿組合の代表の方より、星砂採取ができなった子どもたちのために、星砂をたくさん頂きました。 午後は石垣島に戻り、楽しいショッピング。 [...]
5日目を迎えました。朝から曇り空で天候が不安でしたが、子どもたちは野外炊飯を期に元気になってきました。しかし、朝の集いで、インフルエンザ対策としてマスクを配布し、全員を着用させました。179名がマスクをすると、異様な雰囲気ですね。今日は午前中、色砂を使ったクラフト作りを行いました。用紙に鉛筆で絵を書き、付けたい色のところに筆でボンドを塗って、色砂を振り掛けると、そこだけ色砂が付きます。乾かして額に入れると、素敵なクラフトになりました。午後1時、バスで石垣港に移動。竹富島での1泊2日の研修の始まりです。高速艇で10分、周囲9キロの小さな島です。到着すると民宿の皆さんが出迎えてくださいました。徒歩で、コンドイ浜に移動し、海水浴とモズク採りを行いました。モズクは、海岸からかなり沖合いまで行って採りましたが、大漁でした。天候が不安定なため、カイジ浜での星砂採取は中止しましたが、海岸では民宿の皆さんがテントを張って、バーベキュウをしてくださいました。食事の途中から、大雨になりましたが、大型のテントのおかげで、無事、食事を終え、自動車でそれぞれが宿泊する民宿に移動しました。朝の集いでは「三気」を素読。いくら元気でも、全員がマスクをつけると、やはり異様な雰囲気ですね。砂絵に挑戦しました。竹富島に向かう船内で。島に到着すると、民宿の皆さんが出迎えてくださいました。 デイゴの花です。モズク採りでは、かなり沖まで歩きましたが、子どもたちは大喜び、大漁でした。持ちきれないほど、採れました。班毎のアルバム用記念写真です。バーベキュウがおいしい。八重山そばを頂きました。