東京都庁

14 08, 2011

山口県議会「9月定例議会」では、8月30日(火)午前10:45から一般質問を行います。

2011-08-14T19:07:14+09:008月 14th, 2011|SEIJI Blog|

4月の統一地方選挙では、多くの皆さまのご支援を頂き、3期目の当選をさせて頂くことができました。心より厚くお礼申し上げます。早いもので4ヶ月が過ぎました。 9月議会では、「一般質問」を行います。一般質問の初日、2番目の予定です。日時:8月30日(火)午前10:45~ (傍聴を希望される方は、お気軽に事務所にご連絡下さい。) 選挙後、支持者への挨拶回りも満足にできないまま、東日本大震災支援のため、宮城県石巻市に行き、また、5月臨時議会では議長選挙に関わる問題で、自民党会派は分裂し、私は新会派「自由民主党新生会」に加わりました。その後も、国会議員らの要請で、東京都庁で「支援ハウスの展示会」を行わせて頂くなど、なんだか、慌しい4ヶ月間を過ごしてしまいました。今も、災害ボランティアNPO法人への支援活動等で、宮城県に行き来していますが、9月議会では一般質問を行います。私は年2回の予定で一般質問を行っていますので、今年、3月定例議会での一般質問を考えると順当なところです。5月までは「文教警察委員会委員長」をつとめていたため、教育と警察関係の質問を差し控えていましたが、今回からは解禁です。 そこで、質問内容として 教育問題について①学力の向上対策 [...]

14 08, 2011

アジア最大級の複合材料国際フェアー「JEC Asia 2011」(シンガポール)への特別出展が決定

2011-08-14T12:01:53+09:008月 14th, 2011|SEIJI Blog, 東日本大震災|

世界の最先端が集まるシンガポールで開催されるアジア最大級の複合材料国際フェア「JEC Asia 2011」に、復興支援ハウスがジャパンパビリオンに特別展示されることが決まりました。 7月15日の東京都庁での展示会が、思わぬことに発展しました。きっかけは、当日取材に来られた産業資材新聞の8月1日付けの記事です。(2011.8.1産業資材新聞記事) ジャパンパビリオンの関係者の方から「弊社は営利を追及する私企業ではありますが、 JECの展覧会/講演会に関しては、企業コンプライアンスの活動として、”日本発の優れたFRP製品を海外に紹介する場を無料提供 する”ことを趣旨としております。貴社の”スマイリー”や”復 興支援ハウス”は、その趣旨から私の目に留り、必ずや2004年のスマトラ沖地震に代表される東南アジアの災害復興に役立つであろうFRP製品であるとの確信からお誘いした次第です。ちなみに昨年は栗本鉄工の地下水汲み上げ用FRPパイプ、 [...]

23 07, 2011

東京都庁で支援ハウスの展示会。石原都知事、安倍元総理など多くの方々が見学。

2011-07-23T19:06:01+09:007月 23rd, 2011|SEIJI Blog, 東日本大震災|

7月15日(金)、東京都庁の『ふれあいモール』(第一本庁舎と第二本庁舎の間にある公園)で、復興支援ハウスの展示会を開催しました。 山口県から出てきて、東京のど真ん中で、しかも東京都庁からは、最高の場所を提供して頂きました。また、早朝より都市整備局の職員の皆様が、展示の準備、また国会議員の皆さまの出迎え誘導をお手伝い下さり、本当に有難いことだと心から感謝しています。 展示会には、たいへんお忙しいなか、猛暑にもかかわらず、石原慎太郎東京都知事、猪瀬直樹東京副知事、安倍晋三元内閣総理大臣、河村建夫元官房長官、林芳正元防衛大臣、小林興起衆議院議員、生方幸夫衆議院議員、岸信夫参議院議員、さらに東京都からは、都議会議員、区議会議員、都市整備局職員ならびに、区市町村の応急仮設住宅建設担当職員など250名の方々が見学してくださいました。 日本建築学会論文①(pdfファイル) 日本建築学会論文②(pdfファイル) 支援ハウスの「提言と活用事例」(pdfファイル) [...]

21 06, 2011

災害用「復興支援ハウス」の展示会を7月15日(金)に東京都庁(ふれあいモール)で開催

2011-06-21T22:30:53+09:006月 21st, 2011|SEIJI Blog, 東日本大震災|

平成7年の阪神・淡路大震災以来、15年間に亘って取り組んできた災害用早期設置型組立て式「復興支援ハウス」の展示会を「東京都庁」で開催させて頂くことになりました。研究作品を公の場で、発表できる機会を頂けたことを、本当に有難く思っています。 当ハウスは阪神淡路大震災における被災者の過酷な避難所生活を教訓に、体育館等でのプライバシーのない生活からの早期解放と、過労やストレスによる精神的肉体的な負担を低減することを目的に、大都市大震災を想定して研究開発したものです。 保管・搬送時は箱型で、組立て時間は約1時間です。 ジャッキを備えているので、傾斜地にも設置でき、移動も簡単で、再使用できます。 室内には4人分のベッド、トイレ、シャワー、キッチン、テーブル、冷蔵庫などを備えており、設置後、すぐに入居できます。 仮に各県で100戸程度備蓄しておき、災害発生後、被災地に大型トラック(6~9戸積載可能)で搬送すれば、3日程度で約5000戸の支援ハウスを設置することができます。 [...]

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