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29 02, 2012

「日本の英語教育を考えるシンポジウム」のご案内(3月24日13:00~:山口南総合センター)

2012-02-29T13:25:57+09:002月 29th, 2012|SEIJI Blog, 精華学園, 議員活動報告|

「これからの日本の英語教育を考えるシンポジウム」のご案内(3月24日13:00~:山口南総合センター) 日本における英語教育を考えますと、どうしても受験英語に偏り、「自然な会話ができる」「伝えたい事を英語で書く」などのコミュニケーションが苦手な生徒が多い状況にあるように見受けられます。近年、グローバル化が進む日本において、英語は必要不可欠であるとともに、国際社会の中でも英語は共通語として確立されています。そこで、「これからの日本の英語教育を考える」をテーマに、シンポジウムを開催させて頂くことにいたしました。主催は私が理事長をつとめているNPO法人YMO21です。衆議院議員の河村建夫先生(元文部科学大臣)、文部科学省初等中等局の中井 一浩さま(国際教育課長)もご参加頂けることになりました。 《《英語シンポジウムのご案内パンフレットPDF》》 学校・家庭教育における英語教育のあり方について、皆様とともに、考える機会になればと願っています。つきましては、本シンポジウム開催の趣旨をご理解いただき、ご参加賜りますようお願い申し上げます。プログラム  開会 13:30(受付13:00~) 基調講演      「英語コミュニケーション能力の向上を図るための教授法とは」               講師:橘 由加 先生(東北大学准教授)パネルディスカッション      「これからの英語教育のあり方について」 [...]

28 02, 2012

登山家の栗城史多さんと講演をさせて頂きました。(東京ドームホテルにて)

2012-02-28T01:00:24+09:002月 28th, 2012|SEIJI Blog|

2月16日、東京ドームホテルで「大興電子通信株式会社」主催による「DAIKO EXECUTIVE SEMINAR」の講師として、エベレスト無酸素単独登頂に挑戦している登山家の栗城史多さんと共演させて頂きました。 栗城さんとは、数年前、伊勢市で私の講演を聴いて頂いて以来の再会です。今回は栗城さんの後に、私が講演させて頂きました。現役の冒険家と、かつて冒険家だった人の共演ですね。それにしても彼は凄い。3回エベレスト無酸素単独登頂に挑戦して失敗していますが、「挑戦することをあきらめないうちは失敗ではない」と言い切った言葉が印象的でした。 ところで、「私は、今も挑戦者なのだろうか。」彼の話を聞いているうちに、かつての冒険心が沸き立ってくるのを、自分自身の中に強く感じました。講演会から10日過ぎた今も、何度も自分に問いかけています。 私は講演のなかで、先日、宇部市の桃山中学校で子どもたちを前にして話した言葉を、自分に問いかけるような気持ちで話しました。「君たちは若い。夢があれば、何でも叶えられる。いつでも挑戦できる。しかし、人は年をとってしまうと、いつの間にか、夢をあきらめてしまう。そして、夢を追い求めようとしなくなってしまう。だから君たちは今、頑張れ!私は58歳になった。今も、やりたいことが夢がたくさんある。若い頃は、この夢をやり遂げたら、次はこの夢をと、次から次へと挑戦してきた。いつも10年単位で夢を追ってきた私は今、選択を迫られている。この夢をやり遂げたら、次をやる時間が足りなくなくなってきたからだ。だからこそ、若い君たちは今、頑張って、夢を追い求めてほしい。」 「私も挑戦者、冒険家であり続けたい。」 「学生時代からエベレストなどを目指した登山家は、30代で7割が命を落としてしまう」という話をある登山家から聞いたことがある。運を使い果たしてしまうのだそうだ。植村直己さん長谷川恒夫さんも30代だった。栗城さんは29歳。35歳までに夢を成し遂げてほしいですね。 [...]

27 02, 2012

平成24年2月議会「一般質問傍聴のご案内」(3月6日午前10時50分頃~約50分間)

2012-02-27T21:43:01+09:002月 27th, 2012|SEIJI Blog, 議員活動報告|

今年初めての議会です。一般質問の2番手として、質問させていただきます。(平成23年8月議会にて) 宇部市内からバスを出させていただきます。今回は傍聴後、二井知事さんを表敬訪問します。詳しくはこちらをご覧下さい。 《岡村精二一般質問傍聴のご案内》 昨年、4月の県議会議員選挙に当選して、3度目の登壇質問です。質問文を考える前に、いつも前文を先に考えて、詳しい質問内容は後回しになってしまいます。長年、講演活動をしているからかもしれませんが、質問文を作りながら、聞き手のことを考えて、「ここで笑ってもらおう」「ここで感動してもらおう」とか、ついつい質問文にサービス精神が出てしまいます。どうせ質問するなら、議場にいる、議員さんや執行部、そして傍聴されている方々に、最後までしっかりと聞いてほしいとの願いからです。今回の前文は、東日本大震災で大きく変わった日本人、特に若者の考え方について話させて頂きたいと思っています。 質問項目1.防災対策についてa.災害対策拠点となる専用車両の導入b. 太陽電池式街灯設置2.教育問題についてa.英語力の向上b.高等学校普通科の入試における1学区制3.土木建設行政についてa.中山間地域(過疎化対策)としての公共事業の配分b.入札制度c. [...]

27 02, 2012

これは何ですか。(魚を捕り用のかご? 牡丹の雪よけ?)

2012-02-27T15:37:40+09:002月 27th, 2012|SEIJI Blog|

事務所に来られた方から、よく質問されるのが、玄関に飾っている写真の籠(カゴ)です。葦(アシ)で作られていますが、誰も、その使い方がよくわかないようです。 10年くらい前に、ご近所の納屋で見つけ、骨董品のつもりで頂いたものです。玄関に飾っていますが、その使い道について、いつも2つの意見が出ています。1つの意見は、牡丹の花の雪よけ用のカゴ。しかし。インターネットで検索して見ましたが、どれも藁(ワラ)で作られています。(写真:下の左) 2つ目の意見は、魚採り用の道具。カゴの中に草とエサを入れて、池や川に沈めておくと、入口の部分から魚が入って、住処(スミカ)にする。入口を狭くするために、上部に蓋があったはずという意見。(写真:上の右は魚とりのワナだそうです。) 皆さまはどちらだと思いますか。私は、魚捕り用の籠だと思うのですが・・・。ちなみに手前の弓なりになったものは、「うなぎ掻(か)き」です。私も小学生の頃、近所の池で、実際にこれでウナギを捕っているのを見たことがあります。池や川の泥の中を先端についているカギの部分でしゃくると、ウナギが引っかり、それを一気に岸に投げつけます。 いずれにしろ、昔の道具は、よく考えられていますね 。

9 02, 2012

「初音ミク」が大ブレーク。精華学園高等学校のパンフレットに使わせて頂いています。

2016-01-23T11:22:59+09:002月 9th, 2012|精華学園|

精華学園高等学校の入学パンフレットとポスターに、特別な許可を頂いて使用させて頂いている「初音ミク」が大ブレークしています。中学校や高等学校にパンレットやポスターをお届けすると、瞬く間になくなってしまいます。有難いことですね。 《精華学園高等学校》レディーガガがCMを行っている「グーグル」の新しいCMに初音ミクが採用され、今では、世界で一番有名な日本人アーティスト(エンターテーナー)ですね。精華学園高等学校の校歌は、「初音ミク」のクリプトン・フューチャー・メディア㈱とのコラボレーションにより、「初音ミク」を使って公募されました。お陰さまで、すばらしい曲になりました。

6 02, 2012

「平成24年 岡村精二・新春の集い」を開催。防災について50分も講演してしまいました。

2016-01-23T11:22:54+09:002月 6th, 2012|SEIJI Blog, 後援会活動報告|

2月4日午前11時から「ANAクラウンプラザホテル」にて、後援会の「新春の集い」を開催しました。2日に大雪が降ったので、天候のことがとても心配でしたが、道路の雪も解けて、穏やかな天気。たくさんの支援者の皆さまが、ご参加くださり、雅原流「真結の会」の皆さまによる日本舞踊や、今井美樹さんによる二胡の演奏など楽しい一時を過ごしました。ありがとうございました。村田義三後援会長の挨拶                     来賓としてご出席くださった合志栄一県議会議員 県議会議員の合志栄一さんがご出席下さり、来賓代表として素晴らしいご挨拶を頂きました。合志さんは毎議会、一般質問をされ、しかも内容は、いつも一つのテーマです。多方面に亘って質問文を作成するのは楽ですが、テーマを一つに絞ると相当な勉強と前準備が必要です。会派は違いますが、尊敬する議員の一人です。 野村清風副会長により乾杯(g市議会議員さんと)雅原流「真結の会」の皆さまによる日本舞踊今井美樹さんによる二胡の演奏  活動報告で、私は予定時間の30分をはるかに越える50分も講演をしてしまいました。出席してくださった皆さんが、聴き入って下さっていたので、ついつい、悪い癖を出してしまいました。さすがに15分オーバーした時点で、後方から妻が「やめろ!」のサインを出しました。テーマは専門分野の「東日本大震災から学んだこと」「山口県の未来のために」、ついつい熱が入ってしまいました。《使用したパワーポイントです》会の最後に、「精華学園高等学校」職員の皆さまの演奏とリードで、「野に咲く花のように」と「ふるさと」を合唱しました。精華学園高等学校校長の江藤修三先生による「終わりの挨拶」と「万歳」で、会を終了しました。 2時間30分の会でしたが、途中で退席される方も、ほとんどなく、スタッフはそのことで、大きな満足感を感じていました。いいスタッフの皆さんに囲まれて、一番幸せなのは私だと、心から思わせて頂きました。(ホテルの食事も対応も、本当に良かったです。ありがとうございました。)

1 02, 2012

1月は「新春の集い」に出席する機会が多くありました。私も2月4日です。

2012-02-01T13:17:27+09:002月 1st, 2012|SEIJI Blog, 議員活動報告|

1月2月は「新春の集い」に出席する機会が多くありました。国会議員の先生や県議会議員さんの集いは、それぞれ趣向を凝らした内容で、支援者の皆さまの思いが伝わってきます。大人数だけに、議員さんは受付の手際もいいですね。いい勉強をさせて頂いています。いずれも、和やかないい雰囲気でした。私も2月4日に開催いたします。例年、忘年会を行っているのですが、東日本大震災もありましたので、今回は初めて「新春の集い」を開催することにしました。河村建夫先生「新春のつどい」。毎年、紋付袴で、書初めをされます。今年は「昇竜」。岸信夫先生「新春の集い」。安倍先生の講演会がありました。テーマは「美しき日本」。塩満久雄県議会議員「新春の集い」。会場一杯の支援者にびっくりしました。合志栄一県議会議員「新年会」。会場入口には、福祉関係のバザーが出ていました。  

31 01, 2012

第1回「岡村精二近県親善交流野球大会」を、きらら元気ドームで開催しました。

2012-01-31T22:45:53+09:001月 31st, 2012|SEIJI Blog, 後援会活動報告|

後援会とコバッツ野球クラブの主催による第1回「岡村精二近県親善交流野球大会には、山口県のみならず、福岡県、広島県、島根県から、9チームにご参加頂きました。開会式には、衆議院議員の河村建夫先生が、ご来賓として参加くて下さいました。 会場となった「きらら元気ドーム」のグランドは、東京ドームと同じ広さです。子どもたちはグランドに入った瞬間から、プロ野球選手になったような顔をしていました。「場面と役割が、立派さを育てる」といいますが、子どもたちにはいい思い出になったようです。6年生にとっては最後の試合、日ごろ、懸命の練習の成果を十二分に発揮し、溌剌としたプレーを見せてくれました。特に、子どもたちのマナーの良さに、びっくりさせられました。監督、コーチ、そして、保護者の皆さんのご指導の賜物ですね。ご参加くださった各チームの皆様、そして、早朝より準備をしてくださったスタッフと審番員皆様に心より厚くお礼申し上げます。 ドームの電光掲示板に大会名が表示されました。       開会式  寒いなか、一生懸命アナウンスをしてくださった平川さん親子  河村建夫先生がご来賓としてご参加くださいました。 イラストがいいですね。わざわざ作ってくださいました。

6 01, 2012

卒塾生同士の結婚式、まるで同窓会でした。私と妻は「育て親」の一人ですね。

2012-01-06T14:10:45+09:001月 6th, 2012|SEIJI Blog, 森と海の学校ブログ|

「おかむら塾」(現在は第一学院)を開校したのは昭和59年、27年前です。前年に、私は一級建築士の資格を取得し、これから建築設計事務所を開設しようと準備をしていました。ところが、突然、ヨットの大先輩である戸塚宏さんの「ヨットスクール事件」が起きました。戸塚さんの事件は、金属バットで父親を殺す事件が起こるなど、青少年問題が多発している時期だっただけに、衝撃的でした。青少年活動に興味を持ち、レクリエーション指導者として活動していて、「最近の子どもたちは体験教育が足りていない」と感じていた時期だけに、天命を聴いたような気がして「体験教育を取り入れた学習塾を開校しよう」と思い立ちました。以来、塾では勉強を教えるかたわら、ヨット教室やキャンプ、40キロナイトハイク、ジュニア洋上スクールなどを行ってきました。特に、NPO法人「森と海の学校」を開校してからは、卒塾生が毎日のように塾に来るようになり、「同じ釜の飯を食う」そんな付き合いが始まり、塾生同士の繋がりも深くなったようです。初めての塾生同士の結婚は、西村剛くんと飯田倫子さん。 さて、岡村正徳くんと土生あづささんが結婚しました。幸せそうな「あづさ」の笑顔が印象的でした。 2人とも卒塾生で、キャンプやジュニア洋上スクールの主要スタッフです。何となく付き合っているのは、知っていました。昨年4月、2人が事務所に来て、正徳くんが「ぼくたち、結婚することになりました」と切り出しました。私は、彼が帰るまで不機嫌な顔を通しました。間違いなく、これは嫉妬心ですね。大好きな「あづさ」を取られたという父親が持つような妬みです。しかし、よく考えてみれば、正徳くんも大切な息子のような存在、しかも同姓、「嫁をもらった」と思えばいいか、と納得しました。 結婚式は山口市の「ララマリー」で行われましたが、いい結婚式でした。まるで卒塾生の同窓会。ララマリーの庭、いい結婚式を演出して下さいました。   卒塾生の女の子に頭を撫でられて               キャンプ仲間ですね。卒塾生のお姉さん3人組みです。       息子の海志が友人代表挨拶。彼は塾生に育てられたような気がします。 「塾を、体験教育をやってて良かった」と心から感じた幸せな一日でした。みんな立派に育ってくれました。縁は人生の宝です。卒塾生だけで記念写真を撮りました。強い強い絆です。 

5 01, 2012

金魚の「ウンコ3兄弟」 (事務所の金魚です)

2012-01-05T10:57:16+09:001月 5th, 2012|SEIJI Blog|

事務所の水槽にいる金魚が、あまりにも立派なウンコを従えているので、写真を撮ってみました。とにかく、写真をご覧下さい。それにしても、太くて立派なウンコですね。しかも、3匹も・・・。エサの関係でしょうか。 今年こそ、日本に、そして日本国民に、ウン《太くて長い、大きな運》がつきますように!!!!!ほぼ体長と同じ長さの太いウンコです。 「ウンコ3兄弟」です。とにかく、長いウンコですね。初めてみました。  

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