「これからの日本の英語教育を考えるシンポジウム」のご案内(3月24日13:00~:山口南総合センター)

日本における英語教育を考えますと、どうしても受験英語に偏り、「自然な会話ができる」「伝えたい事を英語で書く」などのコミュニケーションが苦手な生徒が多い状況にあるように見受けられます。
近年、グローバル化が進む日本において、英語は必要不可欠であるとともに、国際社会の中でも英語は共通語として確立されています。
そこで、「これからの日本の英語教育を考える」をテーマに、シンポジウムを開催させて頂くことにいたしました。
主催は私が理事長をつとめているNPO法人YMO21です。
衆議院議員の河村建夫先生(元文部科学大臣)、文部科学省初等中等局の中井 一浩さま(国際教育課長)もご参加頂けることになりました。

《《英語シンポジウムのご案内パンフレットPDF》

学校・家庭教育における英語教育のあり方について、皆様とともに、考える機会になればと願っています。
つきましては、本シンポジウム開催の趣旨をご理解いただき、ご参加賜りますようお願い申し上げます。

プログラム  
開会 13:30(受付13:00~)

基調講演
      
「英語コミュニケーション能力の向上を図るための教授法とは」
               
講師:橘 由加 先生(東北大学准教授)
パネルディスカッション
      
「これからの英語教育のあり方について」

   パネリスト   河村 建夫(衆議院議員 元文部科学大臣)
            中井 一浩(文部科学省初等中等局国際教育課長)
            橘 由加  (東北大学准教授)
            サンチョリー・リー(EFジャパン株式会社代表取締役)
    司会     島 幸子  (梅光学院大学大学院 特任教授)
閉会 16:00

主催 これからの日本の英語教育を考えるシンポジウム実行委員会
後援 山口県教育委員会