修養団

8 12, 2012

第42回宇部市街頭美化清掃のご案内 12.8

2012-12-08T13:21:53+09:0012月 8th, 2012|SEIJI Blog, 後援会活動報告|

平成24年12月16日(日)、『第42回宇部市街頭美化清掃』を開催いたします。文部科学省所管で公益財団の「SYD修養団」宇部市連合会主催による恒例行事です。市制50周年を記念して始まった中心市街地の年末街頭清掃奉仕は、毎年400名を超える市民の皆様のご参加を頂き、今年で42回目を迎えました。毎年、団体として宇部興産㈱やUMGABS㈱の社員さん、ロータリークラブ、国際ソロプティミストなどの社会奉仕団体、また中学生や高校生、そして一般参加のご家族も参加してくださいます。本当に有難いことだと感謝しています。年末のたいへんお忙しい時期とは存じますが、お誘い合わせの上、皆様のご参加下をお待ちしています。よろしくお願いいたします。 《《『第42回宇部市街頭美化清掃』の案内パンフレット》《《団体申込書》》 実施日時:12月16日(日) 午前10時~11時集合時刻:9時50分【雨天中止】集合場所:東部地区:宮大路児童公園西部地区:宇部新川駅前(どちらに集合されても結構です。) 【昨年の清掃奉仕の写真です】 解散場所:市役所の西側、真締川そばの公園、解散時刻は11時10分の予定です。○ [...]

20 08, 2012

東日本大震災支援「炊き出しボランティア実践隊」16名参加 8.18-21

2016-01-23T11:22:28+09:008月 20th, 2012|SEIJI Blog, 東日本大震災|

会長を務めさせて頂いているSYD修養団宇部市連合会主催による東日本大震災「炊き出しボランティア実践隊」を募集したところ、有難いことに中学1年生から77歳まで16名のご参加を頂きました。日程は8月18日から21日までの3泊4日。参加者個人の負担金は東京までの往復の交通費で、東京からの福島までの移動費、現地での宿泊、炊き出し費用などは、すべて修養団本部が負担して下さいました。 炊き出しを行った場所は、福島県新地町小川公園仮設住宅(被災後、最初にできた仮設住宅)で、世帯数は110戸です。食事は、カレーライス(250食)、焼きそば(150食)、杏仁豆腐(200食)、コーヒーを提供しましたが、すべて食べて頂くことができました。現地では、宇部テクノエンジ㈱と和宏産業㈱の社員さん4名が応援として参加して下さいました。お土産を兼ねて持参した宇部銘菓「うべっこ」も被災者の皆様に食べて頂き、たいへん好評でした。 「この時期に至っても、炊き出しが必要なのですか」という声がありますが、今だからこそ、交流と声掛けを求めている被災者がたくさんいます。『私たちは、被災者に皆さんを決して忘れてはいません』というメッセージでもあります。被災された皆様のお話をお伺いしました。「今、生きていることだけで幸せ。」「家族の絆の大切さを改めて感じた。」など、『幸せは日々の生活の中にある』と心から思わせて頂きました。 炎天下でのボランティア活動でしたが、被災者の皆様の笑顔に接し、大きな感動と勇気を頂きました。8月18日(土)新山口駅を出発し、東京駅からはバスで福島県猪苗代、そして夕方、檜原湖畔の「ばんだいふれあいぴあ」に到着し、炊き出しのための下拵えを行いました。夕食は「炊き出し用のカレーライス」です。 18日06:30新山口駅集合 07:06発の「のぞみ」で東京へ中学1年生の最年少の室田萌さん。東京から合流した中村美月さん(中学1年生)。   17:00SYD修養団の「ばんだいふれあいぴあ」に到着。参加者全員で最初の記念写真。                吉田佑輔くん。「ばんだいふれあいぴあ」は、福島県磐梯の桧原湖畔にある自然環境抜群の施設です。 杏仁豆腐班の皆さん。焼きそばの下拵えをする 岡田悟君。            人参の皮むきをする縄田さんと祝迫さん       カレー用の玉ねぎを剥く松田宏平君と天満太一君。 ジャガイモの皮を剥く浅上さんと吉田君                                   男性料理教室の先生 平岡弘子さん修養団講師の青木先生                     原精友会会長の縄田さん試食を兼ねての遅い夕食でしたが、充実があり楽しい一時でした。19日(日) いよいよ、福島県新地町「小川公園仮設住宅」での炊き出しの日のです。炊き込み用の食材・器材を積み込む。              福島県新地町近郊の被災地で祝迫さん、平岡さん、浅上さんと。                 原精友会(私の地区後援会)の皆さんと。小川公園仮設住宅(最初にできた仮設住宅です)約110世帯が居住。炊き出しのビラを配布する吉田君。現地集合で参加して下さった岩国市の企業である『和宏産業㈱』の皆さん。修養団食堂のメニューは、カレーライスと焼きそば、杏仁豆腐、コーヒー、銘菓「うべっこ」です。焼きそばを盛り付ける石丸さん                 杏仁豆腐を試食中の子どもたち頂いた「かれい」の刺身がおしかったです。 祝迫さん。     中学1年生コンビの中村さんと室田さん。小川公園の仮設住宅、うまく配列されていました。     修養団炊き出し部隊(18名)村上さんの講話は感動そのものでした。「家族の大切さ」、「日常のなかにある幸せの大切さ」を学ばせて頂きました。仮設住宅の自治会役員の皆さまとの記念写真です。   お見送りありがとうございました。 20日(月) 早朝から自主的に施設の掃除をされる参加者の皆さんの姿の感動しました。       帰路、『五色沼』と『野口英雄記念館』に立ち寄り、       午後3時半には、品川のホテルに到着しました。       夜は子どもたちを引率して、東京タワーに行きました。       展望台ではNHK大河ドラマ「篤姫」で久坂玄瑞を演じた東武志さんのFMライブがあり、       私たちの活動を紹介して頂きました。 トイレ掃除をする植木さん。                   庭掃除する山下さん。                                   感想文に真剣に取り組む植木さん。反省会では、一人ひとり意見を述べました。植木さんは、福島原子力発電所の建設当時、8ヶ月間、近くの旅館で生活していたそうですが、今は立ち入り禁止地区になっており、当時、お世話になった方々が、今どうしておられるのかを案じていました。東京タワー展望台での東さんのライブ。室田さんと河内さん。 [...]

2 06, 2012

6月1日、琴崎八幡宮の清掃奉仕を行いました。(SYD修養団宇部市連合会:主催)

2012-06-02T21:08:53+09:006月 2nd, 2012|SEIJI Blog, 後援会活動報告|

会長をつとめさせて頂いているSYD修養団宇部市連合会の恒例行事となっています琴崎八幡宮の清掃奉仕を6月1日、午前6時より開催しました。6月1日と12月1日の年2回行っている行事ですが、今回は25名参加して下さいました。有難いですね。参加者して下さったのは、㈱UMG・ABS、宇部興産㈱などの社員さんと、一般会員の皆さんです。清掃終了後、参加者全員で本殿に参拝しました。境内の参道をきれいに掃きます。12月は落ち葉多くたいへんです。㈱UMG・ABSの皆さん          境内の今月の言葉は、毎月1日、妻が書いています。厚南区新開作西にお住まいの笠井昭祐(元宇部興産社員)さんが「会社勤めをしていたころは、毎月1日に会社近くの神社の清掃奉仕に参加していました。定年退職し、久々に清掃奉仕に参加しましたが、清々しい気持ちになり若さがみなぎってきました。これからもぜひ、参加させていただきたい」と挨拶されました。宇部市連合会を宇部興産㈱総務課から私が事務局を受け継いで10年くらいになりますが、「心」の修養という意味でも、この活動を続けて行きたいと思っています。 参加者の挨拶では、 今月の言葉を披露する妻の里美。

29 02, 2012

「第124回 SYD山口青年セミナー」(社員研修)のご案内:5.15-17

2016-01-23T11:23:02+09:002月 29th, 2012|SEIJI Blog, 後援会活動報告|

恒例の新入社員・中堅社員研修「第124回 SYD山口青年セミナー」を山陽小野田市のきらら交流館で開催します。主催者は私が会長をつとめているSYD修養団宇部市連合会です。毎年、㈱ヤナギヤ、常盤薬品㈱、㈱UMGABSなど30名が参加しています。社会の厳しさではなく、人間としての生き方を学ぶための2泊3日のセミナーです。私は研修全般と講演「可能性への挑戦」、「人生設計図の作成」を担当します。 新社員を受け入れられる会社の社長さん、ぜひ、ご検討下さい。スタッフは全員、ボランティアでお手伝いしています。 「第124回 SYD山口青年セミナー」 1.日 時 平成24年5月15日(火)~17日(木)(2泊3日)2.対象・定員  18才以上の男女(30名)3.主幹講師    SYD伊勢青少年研修センター所長 武田 数宏     (松下電器、日立製作所、東芝電器などの大手企業、また青年会議所、PTAなどの講師として活躍中)   吉部八幡宮 宮司           野村 清風    (山口県神社庁長、社会教育活動など多方面において活躍中)   精華学園高等学校 理事長   岡村 精二    (小型ヨットによる単独太平洋横断に成功。青少年健全育成のため、     自然体験キャンプやヨット教室などの体験教育を実施。工学博士)4.研修内容 講話、童心行、グループ研修、ブラインドウォーク、人生設計図の作成、         朝の行事、交歓の集い、反省行(水行)5.場所   山陽小野田市焼野海岸 「きらら交流館」TEL [...]

6 09, 2011

宮城県石巻市災害ボランティア・ツアー参加者募集のお知らせ

2011-09-06T09:37:24+09:009月 6th, 2011|SEIJI Blog, 東日本大震災|

9月24日から29日までの日程で、宮城県石巻市への災害ボランティア・ツアーを開催します。参加募集定員は10名。ぜひ、ご参加下さいますようご案内申し上げます。往路の交通費(新幹線)は、修養団宇部市連合会が負担します。財団法人「修養団」とは文部科学省所管の団体で、日本最初の社会教育団体です。(宗教、政治団体ではありません) さて、暑い毎日が続きましたが、ようやく朝夕に涼しさを感じるようになりました。それにしても、台風12号の被害は、甚大ですね。死者・行方不明者は100名を越えそうです。さらに、これから北海道の豪雨も心配です。日本列島全体に災害による被害が連続的に起こっている事態は、日本人への自然界からの何らかのメッセージなのかもしれませんね。「豊かの繁栄に満ち溢れている日本。自然を神とし、畏敬の心をもって生きてきた精神文化の崩壊へ警告なのでしょうか」3月11日に発生した東日本大震災から6カ月が過ぎようとしていますが、未だに多くの被災者が避難所で生活し、また、瓦礫の片付けが、手つかずの被災地も多くあります。宇部市連合会として、6月の総会で協議いたしました被災地での支援活動を下記の日程で計画いたしました。今回は災害ボランティアのNPO法人「オン・ザ・ロード」が受け入れ先となり、その拠点基地(テント村)である宮城県大崎市に行き、そこをベースに石巻市等で支援活動を行います。 日時 平成23年9月24日(土)~29日(木) (5泊6日) 24日(土)  08:00宇部駅集合―新山口駅(新幹線)仙台駅-大崎市16:00着25日(日) 「災害ボランティア活動」(石巻市または女川市)26日(月) 「災害ボランティア活動」(石巻市または女川市)27日(火)  津波による被災地視察(三陸海岸)28日(水)  09:00テント村出発-バス移動-17:00(北陸の「名湯」泊)29日(木) [...]

3 06, 2011

琴崎八幡宮清掃奉仕(修養団宇部市連合会主催)を行いました。

2011-06-03T11:11:47+09:006月 3rd, 2011|SEIJI Blog|

6月1日午前6時から恒例の琴崎八幡宮清掃奉仕を行いました。「修養団」とは文部科学省所管の社会教育団体です。よく宗教団体と勘違いされますが、明治37年に設立された日本で最も古い社会教育団体です。東京師範大学(現在の東京教育大学)の学生たちによって結成され、日立製作所、松下電気産業、宇部興産などが支援している全国組織の団体で、青少年教育や社員研修などを行っています。本部は東京の代々木にあり、18階建てのビルを所有しており、私は本部理事と宇部市連合会の会長をさせて頂いています。 さて、清掃奉仕には、早朝、出勤前にもかかわらず、25名の方々が参加してくださいました。参道を中心に約30分間清掃したあと、本殿前に整列し、全員で参拝し、愛汗黒板にかかれた今月の言葉を朗読。参加者からもご挨拶を頂き、解散しました。 なぜか、清掃奉仕を行い神社に参拝すると、さわやかな気持ちになれます。「少し気まずいことや辛いことがあっても、神様に頭を下げると、許された気になる」という日本人の精神構造にあるのでしょうか。 左:「今月の言葉」を読む岡村里美さん(境内にある黒板に書かれています。)右:西村タツコさん、86歳になられたそうですが、たいへんお元気で、今も「子ども見守り隊」の会員として、横断歩道に立ち、子どもたちに声掛けをされています。本当に素晴らしい方で、お会いするだけで心が癒される、そんな方です。 宇部日報での記事です。

24 12, 2010

月刊「向上」に随想を掲載。表題は「目標を立てる(ライフサイクルプラン)」。

2010-12-24T22:20:23+09:0012月 24th, 2010|SEIJI Blog|

月刊誌「向上」(SYD修養団刊)の1月号に私の書いた随想「目標を立てる(ライフサイクルプラン)」が掲載されました。 太平洋横断の経験から 「目標を持つことの大切さ」 「夢を実現するノウハウ」 「青少年教育としてのライフサイクルプラン(人生設計図)」 について書かせて頂きました。 (随想の内容) [...]

23 12, 2010

第40回宇部市街頭美化清掃奉仕を開催しました。(主催:修養団宇部市連合会)

2010-12-23T01:31:00+09:0012月 23rd, 2010|後援会活動報告|

12月19日、私が会長を勤めさせていただいている修養団宇部市連合会主催による 第40回宇部市街頭美化清掃奉仕を実施しました。 市制50周年を記念して始まった市民参加による清掃奉仕で、今年で40回目になりました。 清掃奉仕には、宇部興産(株)、UMG・ABS、大栄商事などの企業、また宇部ロータリークラブ、国際ソロプチミスト、慶進高校サッカー部、宇部西高校生徒会、FC宇部ヤーマンなどの団体から、約400名を超える皆さんがご参加くだいました。 厚くお礼申し上げます。 午前10時、JR宇部新川駅前と宮大路南街区公園に集合した後、軍手や竹ぼうき、ビニール袋を手に常盤通りやシンボルロード沿いに歩きながら市役所を目指し、枯葉やごみ、空き缶などを拾って集め、市役所西側の公園に集結しました。 [...]

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