中学校までは義務教育ですが、学校に行かなかった場合、将来にどんな影響がありますか?
中学生の場合、ほぼ全員が受験を経て中学校や高校へ入学します。高校入学程度の基礎学力をつける方向で進んで行けば、大丈夫です。
中学生の場合、ほぼ全員が受験を経て中学校や高校へ入学します。高校入学程度の基礎学力をつける方向で進んで行けば、大丈夫です。
焦らないでください。決して問い詰めてしまうようなことはしないでください。混沌とした心の中にある自分の思いを、うまく表現することができないのです。子どもたちも、最初はその理由を的確に話すことができません。ここでの生活の中で自分をふりかえり、徐々に言葉にできるようになっていきます。
ルールを決める必要があるかもしれません。ゲームの中でも特にオンラインでするものは、依存を招く可能性が高いです。ゲームを取り上げるのではなく、1日何時間というように時間を決めて、親子で守るよう努力してください。約束を守らないときは、毅然とした態度をとることも必要です。
まず、一方的、感情的に叱ることをやめるべきです。むつかしいですが、親子のいい関係を築くことです。関係が悪いと、親御さんの思いや要求は何を言ってもほとんど子どもに伝わりません。考えるべきは、「この子は今どんな思いを抱えているのか?」「その眼には学校や家庭がどう映っているのか?」ということです。
はじめは誰も不安そうにしています。しかし、先に通っている子が声をかけたり、スタッフが間に入って一緒に遊んだり、日々の活動の中でいろいろな経験を積むことでよい人間関係が作られていきます。
キャンプやジュニア洋上スクール、リーダー研修などのプログラムを1日から8日間のスケジュールで、年間を通して行っております。詳しくは年間プログラムのページをご覧ください。
会員の皆様へは、事前に募集のお知らせをしています。また、森と海の学校へ直接お問い合わせくださっても、お知らせいたします。なお、定期的にホームページをご覧ください。
7泊8日ジュニア洋上スクールや4泊5日の自然体験スクールには、毎年、何人かの1年生、2年生が参加していますので、ご安心ください。活動中は縦割り班の中で、時に班長さんや高学年のお兄さんお姉さんに教えてもらいながら、頑張っています。荷物の整理は難しいかもしれませんが、一日分の着替えをまとめて持って行くと対応できるでしょう。
スタッフまたは、同行の看護師が病状や怪我を判断し、直ぐに近くの病院に同行いたします。その際、保護者の方と連絡を取りながら対応いたします。ジュニア洋上スクールの場合は、遠方のため、ベテランの看護師が同行いたします。
まずは保護者の方と相談いたしますが、今までの例では、アレルギー、ぜんそくなどの方は、薬を持参され参加されています。ただし、食べ物についてはアレルギーがあっても、個人に合わせて別のメニーを出すことはできませんので、自己管理をして頂いておりますが、今までの例だと、低学年でも上手に自己管理されています。