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10 04, 2011

「第22回ジュニア洋上スクール」(兼・第28回子ども自然体験キャンプ」」は中止いたします。

2011-04-10T21:19:28+09:004月 10th, 2011|SEIJI Blog|

東日本大震災、福島原発事故の影響と、山口国体のため山口県議会定例9月議会が8月下旬から召集されるため、熟慮した結果、「第22回ジュニア洋上スクール」(兼・第28回子ども自然体験キャンプ)は、とても残念ですが中止することに決定しました。期待していた皆様には申し訳なく思っています。下記のように素晴らしい企画なので、来年こそはと念じています。「第22回ジュニア洋上スクールin富士山&ディズニー」(兼・第28回子ども自然体験キャンプ」メインは富士山登山とディズニーランドです。 募集対象:小学3年から中学生(男女130名) 参加費用:未定 日程(案)8月20日(土)15:00集合(宇部市内)-結団式-16:00バス移動北九州・門司着-17:00夕食-18:00乗船(オーシャンフェリー)-19:10門司港出港-班別活動-21:00就寝                           (船中泊)8月21日(日)終日:洋上研修(班別活動、講話「可能性への挑戦」、ライフサイクルプランの作成など)(徳島港寄港9:30~11:30)                         (船中泊)8月22日(月)5:00東京フェリーターミナル接岸-7:00下船-朝食-東京タワー-靖国神社「遊就館」見学-国会議事堂ほか-バス移動-15:00御殿場(富士社会教育センター)着-オリエンテーション-登山準備・研修-夕食・入浴-19:00就寝  (御殿場・富士社会教育センター泊)8月23日(火)4:00起床-5:30富士山登山スタート-11:00頂上(昼食)-12:00下山開始-15:00登山口着-16:00温泉入浴-17:00夕食-御殿場(国立中央青少年の家)着オリエンテーション-20:00就寝                        (御殿場・国立中央青少年の家・テント泊)8月24日(水)07:00起床-朝の集い-09:00バス乗車-「富士五湖」周辺観光-昼食-水泳(プール)-15:00青少年の家着-野外炊飯-18:00食事・入浴-20:30講話「親子のきずな」-21:00就寝                     (御殿場・国立中央青少年の家・テント泊)8月25日(木)07:00起床-朝の集い-9:00感想文書き-11:00野外炊飯(昼食)-15:00ライフサイクル・プランの作成-17:00夕食・入浴-班別活動-21:00就寝                            (御殿場・国立中央青少年の家・テント泊)8月26日(金)06:30起床-荷物の整理-朝食-09:00バス移動-11:00ディズニーランド着-自由行動-16:00バス移動-夕食-18:30乗船(オーシャンフェリー)-19:10出港-班別活動                                              (船中泊)8月27日(土)終日:洋上研修(立志の誓い、ライフサイクルプランの作成、ボトルinメッセージ、さよならフェスティバルなど)(徳島港寄港13:30~14:30)                           (船中泊)8月28日(日)5:40北九州・門司フェリーターミナル接岸-07:00下船-(朝食)-10:00宇部市内着-10:30解散 (写真:左2枚は子ども自然体験キャンプin阿蘇 最右はジュニア洋上スクールin沖縄)

30 03, 2011

山口県は安全な場所だからこそ、多くの被災者を受け入れる義務があります。

2011-03-30T22:20:45+09:003月 30th, 2011|SEIJI Blog, 東日本大震災|

中央防災会議は、東南海地震と南海地震が同時に発生した場合の被害を、死者18,000人、全壊36万棟、経済被害57兆円と予測しています。 今回の東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)は、中央防災会議の予測(M7.5)をはるかに超える甚大な被害を及ぼしました。しかし、中央防災会議の予測は、上記のように、西日本にも大きな不安を与えるデータを示しています。 仮に発生しても、山口県は津波を豊後水道が防いでくれます。巨大な津波が宇部市に届くときは、2~3メートル程度になります。地震については、菊川断層と岩国断層帯がありますが、比較的安全場所です。山口市にパラボナアンテナがあるのは、地盤が安定していて、静止衛星を捕らえやすいからです。秋芳洞は3億年前に海底が隆起し、数千万年のときを経て、美しい鍾乳洞となりました。巨大な地震がなかったという証でもあります。だからこそ、山口県は、できるだけ多くの被災者を受け入れる義務があります。 今、気になっているのは、経済への影響です。建設会社にはコンパネや木材、住宅機器が、設備会社には塩ビパイプや銅管、鋼管が、また仕出し屋さんには弁当の箱などが入手できない状況に陥っています。各種業界も同じ状況です。この状態が2.3ヶ月も続くと、震災による影響で、倒産する会社が続出する可能性があります。運転資金に対する公的な緊急支援が必要です。   

30 03, 2011

災害ボランティアを支援するため、宮城県石巻市に「支援ハウス」が設置されました。

2011-03-30T21:37:33+09:003月 30th, 2011|SEIJI Blog, 東日本大震災|

3月26日、宮城県石巻市の専修大学・第2駐車場に搬送設置された支援ハウス。3月24日午後5時に出発して、2日後、無事、設置されました。堀之内哲也君と酒井洋君の二人が4トントラックで1300㌔を運転しました。さずが、若さですね。支援ハウスはボランティアが解散されるまで使って頂きますが、3年くらいは設置しておく必要がありそうです。少しでも、お役に立てば有難いです。

27 03, 2011

災害用早期設置型組立て式シェルター(復興支援ハウス)を宮城県石巻市へ搬送

2011-03-27T09:05:44+09:003月 27th, 2011|東日本大震災|

2011年3月24日、午後5時、災害用早期設置型組立式シェルター(復興支援ハウス)2台を、東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の津波で被災した宮城県石巻市に搬送するため、宇部市を出発しました。 ◆共同通信でも紹介していただいています。 共同通信47NEWSの記事は←こちら 東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)から10日が過ぎ、今なお増え続ける犠牲者の数に心が痛む今日この頃です。 被災地では30万人を超える被災者が厳しい避難生活を強いられているなか、支援活動に奮闘しているボランティアが全国から被災地に入っています。 しかし、彼らの多くが雪の中で、テント生活を強いられているという現実もあります。そこで、すでに新潟県中越地震発生時に宇部から新潟県小千谷に搬送し、使用した実績のある災害用早期設置型組み立て式シェルター(復興支援ハウス)と、日立建設(株)が開発した組み立て式支援ハウスを急遽、宮城県石巻市内のある石巻市立湊小学校の校庭に搬送設置することになりました。組み立てた状態で、内部には支援物資を満載しました。 [...]

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