卒塾生の寺戸君、キャンプスタッフの松永さん、中山君がそれぞれ結婚しました。
卒塾生の寺戸君がソルポニエンテで、そして、「森と海の学校」のスタッフである松永さんは赤間神宮で結婚式を挙げました。また、恩師の中山靖雄先生のご子息であり、「森と海の学校」のスタッフの中山雅貴君が新婚旅行中に我が家を訪ねてきてくれました。秋には、岡村正徳くんと土生あづささんの結婚式があります。共に卒塾生であり、「森と海の学校」のスタッフです。長年、子どもたちと関わってきて良かったと心から感じています。 寺戸太郎君は昭和62年、小学5年生のときに入塾しました。夏の4泊5日のキャンプは福岡県篠栗で行いましたが、5日連続大雨で、もっとも辛いキャンプを経験しています。また、翌年のキャンプは秋吉台少年自然の家まで、往復100㌔をサイクリングしました。中学3年生の夏休みは、ヨットで萩の見島までクルージング。私が一番、野外活動に燃えていた頃の塾生です。9月には小太郎君が誕生予定です。(山陽小野田市のソルポニエンテにて) 松永さんは、中国へのジュニア洋上スクールに団員として参加して以来のお付き合いです。非常に低学年に優しく、世話好きな優秀な子でしたから、翌年から10年以上もキャンプやジュニア洋上スクールのスタッフとして活躍してくれました。(下関市の赤間神宮で結婚式、披露宴は春帆楼で行われました) 中山雅貴君は、生まれた頃からのお付き合い。お父さんは、私の人生の師である中山靖雄先生。今、福祉施設の職員として、働いています。「新婚旅行は山口県、私の家まで来ること」北九州まで足を伸ばし、関門海峡は地下道を歩いて渡ったそうです。(小倉リーガロイヤルホテルにて)