「第66回国民体育大会おいでませ!山口大会」の思い出
国体が終わって、1ヶ月が過ぎようとしています。写真の整理を兼ねて、振り返ってみることにしました。 私はソフトボール競技とスポーツチャンバラ競技の2種目を責任者に一人として担当しましたが、開催日が重なって、スタッフの皆さまには、たいへんご迷惑をお掛けしました。とにかく、大過なく無事終えることができたことを、心から感謝しています。改めて、宇部市役所の職員、審番員、競技役員、そしてボランティアの皆さまに厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。 「君の一生けんめいにあいたい」をテーマに開催された国体。58歳の私にとっては、間違いなく2度目の最後の国体。前回のときは、小学5年生でした。山口県は1点差で「天皇杯」に手が届かなかったということですが、あまり記憶にありません。しかし、今大会は私も主体的に関わってきただけに「天皇杯」と「皇后杯」の取得は、本当にうれしい出来事でした。二井知事さんも、大きな念願だっただけに、安堵されたと思います。 私は宇部市ソフトボール協会会長(山口県ソフトボール協会副会長)という立場で正式種目であるソフトボール競技大会(少年男女)を、そしてデモンストレーション競技ではありますが、山口県スポーツチャンバラ協会会長という立場で、スポーツチャンバラ競技大会を担当しました。多くの不安を抱えての大会でしたが、素晴らしい思い出を一杯頂きました。何より、天気にも恵まれましたね。 2011.10.1総合開会式(維新百年記念公園陸上競技場) 写真右:4月の県議会議員選挙で当選した三浦昇さんと正面玄関前で [...]