27年間、キャンプやジュニア洋上スクールなどを通して、多くの子どもたちに接し、
青少年教育に取り組んできた者の責任として、県議会議員に就任以来、
青少年問題に積極的に取り組んできました。
A.過激な性教育への取組み
平成16年2月議会で質問し、その後、参議院議員の「山谷えり子」さんが、国会でも「性教育のあり方」について質問してくださったおかげで、その過剰さが大きな話題となりました。
B.有害図書の規制(山口県青少年育成条例改正)への取組み
過激な有害図書の規制には、わたしの「公約」として取り組んで参りました。
執行部のご尽力もあり「山口県は有害図書の規制においては、全国一厳しい規制」になりました。
しかし、「私はアメリカのコンビエンス・ストアーに並みに、女性の乳首が少しでも写っていれば、ビニール包装をさせる」くらいの規制が必要だと思っています。
「インターネットはもっとひどい」という意見もありますが、有害図書の規制もできない国に、インターネットの規制など、できるはずもありません。
これからも積極的の条例改正に取り組んで参ります。
◆ 平成16年2月山口県議会一般質問と答弁
◆ 平成16年2月議会の参考資料(性教育)
◆ 平成17年2月山口県議会一般質問と答弁
◆ 平成17年3月議会「参考資料(有害図書)」
◆ 平成17年12月山口県議会一般質問と答弁
◆ 平成18年9月山口県議会一般質問と答弁
◆ 平成20年6月山口県議会一般質問と答弁
◆ 平成20年12月山口県議会一般質問と答弁
◆ 平成20年12.10 議会一般質問(有害図書)新聞記事
◆ 平成21年1.16「日本時事評論」記事
◆ 平成21年9月山口県議会一般質問と答弁
◆ 平成21年9月議会「参考資料(有害図書)」