毎年、31日の夕暮れまで掛かって行っていたお宮の準備が、30日に整いました。
有難いです。
イブキの剪定は東岐波の岩本さんと田辺さんが先日、雨の中、行って下さいました。
ちょっと太目の「しめ縄」は、防府天満宮の鈴木宮司さんからの頂き物です。
お宮の中の掃除とお供えは、私自身が行い、飾り餅は精華学園高等学校の有志が、餅つきをして供えてくだいました。
社務所の代わりとなる海洋合宿所は、息子の海志が掃除をしてくれ、しかも、ベランダは高圧洗浄機でコケを落としてくれました。
150人分の「ぜんざい」も炊いてくれ、妻が大感謝していました。
お札とおみくじの準備も終え、外灯も取り付け、準備は終わりましたが、雪がちらつき始め、正月天候は荒れ模様だそうです。
参拝者のことが心配ですね。
寒風に耐えて、シジュウガラが羽を休めていました。
今の日本経済のようです。

1日は終日、2日は午後3時まで、合宿所で「ぜんざい」の接待をさせていただきます。
小さな神社ではありますが、お札とお守り、おみくじもあります。
2011年も良い年でありますように!