妻崎恵美須神社・春祭りのご案内です。

皆さまにおかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、恒例となりました「妻崎恵美須祭り」を松江八幡宮の白石真三宮司様により、
下記の日程で開催させて頂きます。ぜひ、ご参拝賜りますようご案内申し上げます。

日時:平成23年4月23日(土)
午前11時より祭事を開催いたします。
場所:妻崎恵美須神社
厚東川の厚南平野側の河口にある妻崎漁港の小高い丘の上にあります。
漁港入口に「関係者以外、立入禁止」の看板がありますが、入場・駐車して下さい。

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できるだけ自家用車以外の方法でお出かけ下さいますようお願い申し上げます。
※お初穂料・昼食代として、2,000円を当日、徴収させて頂きます。

なお、当日は祭事終了後、日立建設(株)「日立ミーティングホール」にて、小宴を予定しています。
(岡村精二選挙事務所の閉所式を兼ねて行います。)
ぜひ、ご参加下さい。

準備の都合上、4月21日までに

 

または、電話(0836-41-5435)にてお申し込みを頂けますと幸せです。

妻崎恵美須神社総代 宮本 弘 社主 岡村精二

日立ミーティングホールの地図

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恵美須神社の由来
「竹の小島」が陸続きになったのは、妻崎新開作が出来上がった安政6年(1859年)からです。
妻崎恵美須神社は万延2年(1861年)に建てられました。お宮の傍らにある立派な手水鉢には、
大楽五右衛門源常辰の名前の他、9名の名前が書かれていますが、
みな、源・平・藤原の姓が入っているところをみると、竹の小島は由緒ある部族の集団だったのかもしれません。


私、岡村精二が恵美須神社をお世話させて頂くようになった理由
恵美須神社は「妻崎漁業協同組合」がお宮の管理・祭祀を行っていましたが、
13年前、組合の解散に伴い、廃社されることになっておりました。
私の所有する「おかむら塾海洋研修所」のそばにあることから、当時の組合長からお話を頂き、
土地を購入し、お宮の管理をさせて頂くようになりました。
草刈やお祭り事など、たいへんな面もありますが、喜んでお世話させて頂いています。