宇部日報社の岩村記者さんの取材を受け、掲載された記事にびっくり、1面にカラーで大きく載せていただきました。
有り難いですね。

支援ハウスは7月15日の展示会のあと、事務所の玄関横に置いていました。
いずれ折を見て整備をする予定にしていましたが、シンガポール行きが決まり、整備を始めました。
塗装は近所の松尾塗装店にお願いしました。
ジャッキを新品に取替え、内部のカーペットも取り替えると、新品のようになりました。
とても6年前につくり、新潟や宮城で使用したとは思えないほどきれいです。
さすがFRP(強化プラスチック)製ですね。
水洗いをして、パテで傷ついたところを補修すれば、再生できます。
私の予測どおりの仕上がりで、再利用できることを実証しました。
ロゴマークは松本光正さんの作品です。
正式名を『復興支援ハウス「クイック・キャビン・スマイリー」』とすることにしました。
シンガポールに持って行くために、整備の楽な玄関のそばに置いたわけではありませんが、やはり天の采配なのでしょうね。
9月26日、大阪港でコンテナに積み込み、10月1日に出航するそうです。