10月18日から20日までの日程でシンガポールの「サンテック国際展示場」で開催された
アジア最大級の複合材料国際フェアー「JEC Asia 2011」(シンガポール)が無事、終わりました。

《JECアジア2011inシンガポール 報告書》

7月15日に行った東京都庁での展示会が、今回のJEC展示会へとつながりました。
山口の田舎者が東京のど真ん中で展示会をさせて頂いただけで大満足だったのに、シンガポールまで来てしまいました。
これから「支援ハウス」がどう展開していくのか、まったく未知数ですが、
「災害時の避難所からの早期開放」という大きな目標を実現するために、これからも努力して参りたいと思います。

ご協力いただきました「FRPサービス㈱」の篠原本部長さんと社員の皆さま、「プラスチック産業資材新聞」の高橋様に
心からお礼申し上げます。

シンガポールの「サンテック国際展示場」に関西空港から飛行機で到着した支援ハウス。
組立て前は「大型の弁当箱」ですね。
フォークリフトで館内に搬入しました。(重量は1トン)

展示された支援ハウス。「OFFICE OKAMURA SEIJI」と「クラボウ㈱」が一緒に並んでいます。
写真右は娘の星香、妻の里美、そして、わざわざお手伝いのために岩国市から掛けつけてくださった鈴木さん。

広い館内の展示状況。
雑誌などの取材をうけましたが、すべて通訳をお願いしました。英語は必須ですね。

ジャパンパビリオンの全景です。
日本の国旗を背負って、シンガポールまで来たという思いになりました。
写真右は広い展示場の受付です。