4月20日、午後2時より宇部市文化会館で、平成24年度「精華学園高等学校」入学式を挙行しました。
今年度の新入学生は273名(そのうち山口県内は30名、県外は243名)で、全生徒数は約800名になりました。
本当に有難いことだと、心から感謝しています。
「夢の実現するために大切なことは、第一歩を踏み出す小さな勇気だけ」と、
太平洋横断のときのことを挨拶のなかで話させて頂きました。
在校生を代表して、3年生の中村沙綾さんが、歓迎の言葉を述べました。
式典には、来賓として宇部市教育次長の辻村裕志様、つくば開成高等学校(茨城県)の糸賀修理事長、松陰学園高等学校(岩国市)の西川幸憲理事長、ヒューマンアカデミー高等学校(長野県)の北原隆光校長らが、遠路ご出席下さいました。
式典では精華学園高等学校の江藤修三校長が式辞を述べ、来賓として宇部市教育委員会次長の辻村裕志様と、私が挨拶をさせて頂きました。
在校生を代表して、3年生の中村沙綾さんが
「通信制高等学校の特色を活かして、有意義な高校生活を過ごし、夢の実現に向かって一緒に精進して参りましょう」と歓迎の言葉を述べました。
精華学園高等学校が開校して今回が3度目の入学式となりました。
来年は3年間を通して学んだ初めての卒業生を輩出します。
精華学園で学んだことを誇りに思ってくれるように、教職員一同、努力していきたいと思っています。