皆様からお寄せいただく、もう一つの学校『おかむら塾』の「よくある質問」
おかむら塾は、個々の多様性を尊重し、子どもたちに多様な学びの機会を提供するアナザースクール(もう一つの学校)です。
一人ひとりの生徒に合った学びの活動を通して自己肯定感と主体性を育みます。たくましく次の進路を切り拓くことをめざし、ゆっくり、あせらず、自分にとって居心地のいい居場所です。
おかむら塾は宇部市と山陽小野田市の市境、山口東京理科大学の近くにあります。
アクセスはJR小野田線「長門長沢駅」から徒歩で約4分。JR山陽本線「宇部駅」からは、自動車で約10分。宇部市街地からは、宇部湾岸道路を利用すれば自動車で約10分です。
入塾可能です。保護者面談の後、通信制コースでレポート添削を中心に自宅で学ぶことができます。行事または、月1回の自然体験学習には参加可能です。
JR山陽本線「宇部」駅からは、自動車で約10分です。
おかむら塾では、入塾前に1週間の体験期間を設けております。経験豊富なスタッフがメンタル面でもサポートをしながら、おかむら塾での生活を体験していただきます。通学に問題が生じた場合でも、スタッフがご家族と一緒に考え、フォローしていきますのでご安心ください。万が一入学後に通学できなくなった場合は、他の関係機関と連携をとりながらお子様にとってベストな道を探していきます。
おかむら塾では、一人ひとりの生徒の状況に合わせた個別学習を行いますので、心配なさらないでください。ちゃんと理解できるまでじっくり学ぶことで、子どもたちは自信を取り戻します。生徒の興味と能動性を引き出しながら、探求心を育むため、「マイノート作り」も取り入れています。
お子様の体調や心の状態に寄り添います。当面は学習や活動は勧めませんが、教室または個室にて、ゆっくりと過ごし、徐々に自主的な行動を促します。ゆっくり、あせらず、自分にとって居心地のいい居場所にして下さい。
自宅で学びたい人にむいています。お子さま自身、または毎月1回の家庭訪問にて、保護者の方と面談して、お子さまへのサポートや学習目標を設定します。レポートや創作をお子様のペースで行って頂き、添削や応援メッセージでサポートしていきます。
小中学校の卒業の条件に出席状況は含まれていません。たとえ出席日数がゼロであっても問題なく卒業できます。
小学生の場合、ほとんどが地域の公立中学校に進学しますが、なかには受験を経て私立中学校に進学する子どももいます。中学生はほぼ全員が受験を経て、高等学校に入学します。通信制高校を進路として選択する子どもも増えており、おかむら塾には精華学園高等学校・LAN学習センターを併設しており、入学することができます。
中学生の場合、ほぼ全員が受験を経て中学校や高校へ入学します。高校入学程度の基礎学力をつける方向で進んで行けば、大丈夫です。
焦らないでください。決して問い詰めてしまうようなことはしないでください。混沌とした心の中にある自分の思いを、うまく表現することができないのです。子どもたちも、最初はその理由を的確に話すことができません。ここでの生活の中で自分をふりかえり、徐々に言葉にできるようになっていきます。
ルールを決める必要があるかもしれません。ゲームの中でも特にオンラインでするものは、依存を招く可能性が高いです。ゲームを取り上げるのではなく、1日何時間というように時間を決めて、親子で守るよう努力してください。約束を守らないときは、毅然とした態度をとることも必要です。
まず、一方的、感情的に叱ることをやめるべきです。むつかしいですが、親子のいい関係を築くことです。関係が悪いと、親御さんの思いや要求は何を言ってもほとんど子どもに伝わりません。考えるべきは、「この子は今どんな思いを抱えているのか?」「その眼には学校や家庭がどう映っているのか?」ということです。
はじめは誰も不安そうにしています。しかし、先に通っている子が声をかけたり、スタッフが間に入って一緒に遊んだり、日々の活動の中でいろいろな経験を積むことでよい人間関係が作られていきます。
電話. 0836-41-8204
お電話にて「無料相談」受付も行っております。 またご質問等もお気軽にお問合せください。