妻崎漁港

2 05, 2013

「妻崎恵美須神社」の第16回春祭りを開催。楽しい1日を過ごしました。 4.27

2017-12-20T12:30:23+09:005月 2nd, 2013|SEIJI Blog, 後援会活動報告|

妻崎漁港の高台にある「妻崎恵美須神社」(社主:岡村精二 崇敬会総代:縄田百合夫)の春祭りを4月28日、宇部市厚南区竹の子島の同神社で開催しました。穏やかな好天のなか、参拝者の皆様とともに、地域の安泰や繁栄を祈願しました。松江八幡宮の白石真三宮司によって祭事が執り行われ、私や崇敬会総代の縄田百合夫さんらが玉串を奉納しました。恵美須神社は妻崎漁港の高台にあります。松江神社の白石真三宮司なおらい(直会)には88人が参加して、仮設舞台でのバンド演奏やカラオケ、菜の花や藤の花を楽しみ、また藤曲浦漁協によって厚東川で養殖された「あさり汁」も振舞われ、和やかな一時を過ごしました。                                   挨拶される後援会会長の村田義三さん崇敬会会長の縄田百合夫さん今回の祭りのためのカラオケの器具を購入しましたが、思った以上に盛り上がりました。(正座して歌う沖村さん)                                     熱唱する山根君と松尾君 今年、緑洋高校に入学した児林君。            真ん中は長男の海志です。 竹の小島は、新開作が完成した1859年に陸続きとなりました。妻崎恵美須神社は1861年頃創建され、以前は地元の漁協によって管理されていました。平成9年、漁協の合併に伴って財産が処分されることになり、同所に「森と海の学校」海洋研修所を開設していた私が土地を購入し、管理するようになりました。 参拝者が年々増え、崇敬会の皆様のおかげで、春祭りも盛大に行われるようになりました。崇敬会の皆さんが、草刈やしめ縄づくりを行って下さっています。祭りを前に地元後援会の皆さんが草刈りをしてくださいました。本当に有難いです。 恵美須神社に関わって16年目を迎えたが、「縁は人生の宝」と喜んで、これからもお世話させて頂きたいと思います。

17 04, 2012

妻崎恵美須神社の「春祭り」。桜、晴天、無風に恵まれて楽しい一日を過ごしました。

2016-01-23T11:23:33+09:004月 17th, 2012|SEIJI Blog, 後援会活動報告|

平成9年、妻崎漁業組合の解散にともない、私がお世話させて頂くようになって、15年目を迎えました。多くの皆さまのご奉仕で「草刈」や「しめ縄作り」が行われるようになり、本当に有難いことだと感謝しています。今年の「春祭り」は4月15日、穏やかな晴天のなかで、しかも桜が7割程度の咲くなか、約70名が参加して下さいました。11時30分より、松江八幡宮宮司の白石真三さんによる神事を行われました。ご来賓として河村建夫先生秘書の時山さんがご出席下さいました。《新聞記事 宇部日報2012.4.18》多くの皆さまにご参拝頂きました。       松江八幡宮宮司の白石真三さんによる神事崇敬会総代の縄田百合夫(「新西釣具店」代表)さんによる玉串拝礼。 白石宮司ご挨拶 早朝より卒塾生たちが準備してくれた広場で12時より直会。参加者も年々増え、今年は焼き鳥、焼き魚のコーナーを作り、初めての仮設舞台では「MKY」によるバンド演奏、精華学園の中元稔先生や村田義三後援会長による歌などが披露され、和やかな、ひと時を過ごしました。 恵美須神社の全景です。            精華学園高等学校の皆さんと東岐波精友会の皆さん。秋芳町の宮崎さんと前田さんは「竹の子」と「わらび」の煮物を持参して下さいました。(写真右)『焼き鳥』『アジの開き』を焼いてくれた卒塾生たち当選祝いに頂いたエルメスのネクタイ姿の私。高級品とは知りませんでした。(写真右)バンド演奏を披露してくれた菊池君、松尾君、山根君の「MKY」グループ 中山間地域の過疎化・高齢化、漁業組合の高齢化による解散などで管理できなくなった神社が増えているようです。恵美須神社もその一例ですが、小さなお社とはいえ、「縁は人生の宝」と思って、喜んでお世話させて頂いています。恵美須神社(社主:岡村精二、崇敬会総代:縄田百合夫)

28 03, 2012

「妻崎恵美須神社の春祭り」 開催のお知らせ(4月15日)

2012-03-28T10:45:05+09:003月 28th, 2012|SEIJI Blog|

桜のたよりを聞く季節となりました。皆さまにおかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。さて、恒例となりました「妻崎恵美須祭り」を下記の日程で開催させて頂きます。日時:平成24年4月15日(日) 午前11時30分~ 場所:妻崎恵美須神社厚東川の厚南平野側の河口にある妻崎漁港の小高い丘の上にあります。漁港入口に「関係者以外、立入禁止」の看板がありますが入場・駐車して下さい。  なお、当日は祭事終了後、花見(桜・菜の花)を兼ねて小宴(12:00~)を予定しています。できるだけ自家用車以外の方法でお出かけ下さいますようお願い申し上げます。お初穂料・昼食代として、2000円を当日、徴収させて頂きます。雨天の場合は、そばの「森と海の学校」研修所で行います。準備の都合上、出席を希望される方は4月9日までにメールまたは電話(0836-41-5435)でお願いいたします。 《《妻崎恵美須神社の詳細》》 恵美須神社の由来 「竹の小島」が陸続きになったのは、妻崎新開作が出来上がった安政6年(1859年)からです。妻崎恵美須神社は万延2年(1861年)に建てられました。お宮の傍らにある立派な手水鉢には、大楽五右衛門源常辰の名前の他、9名の名前が書かれています。源・平・藤原の姓が入っているところをみると、竹の小島は由緒ある部族の集団だったのかもしれません。 [...]

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