「もっと元気な宇部、山口県へ」

2011-01-07T23:01:20+09:001月 7th, 2011|議員活動報告|

「もっと元気な宇部、そして山口県へ」 「山口」という言葉には「先駆けになる」「先陣を切る」という意味があります。 それこそが、山口県のもつ使命だと思っています。 さて、さまざまな課題が私たちの前に立ちふさがり、今こそ直面する困難を克服する勇気と、新たな未来を構築する挑戦が求められているときはありません。「山口」という言葉には「先駆けになる」「先陣を切る」という意味があります。明治維新のとき吉田松陰先生や高杉晋作が活躍したこと、九人の内閣総理大臣を輩出していることも、私たち山口県民の持っている使命と役割がそうさせたのではないでしょうか。山口県民の誇りと自信、そして勇気を子どもたちに持たせたいものです。 政治家の責任として、山口県の未来に対する夢を語り、具体的な未来像を示し、実現のために実践していく覚悟を強く持たなければならないと決意しています。現在、文教警察委員会の委員長として教育問題や暮らしの安心・安全にかかわる課題と取り組んでいます。 少子高齢化対策、農林水産業の振興、景気・雇用の回復、とくに山口県が将来にわたって確かな存在感を発揮できる地域であるために、持続可能な県政の基盤づくりに全力で取り組まなければなりません。 [...]