「平成24年 岡村精二・新春の集い」を開催。防災について50分も講演してしまいました。
2月4日午前11時から「ANAクラウンプラザホテル」にて、後援会の「新春の集い」を開催しました。2日に大雪が降ったので、天候のことがとても心配でしたが、道路の雪も解けて、穏やかな天気。たくさんの支援者の皆さまが、ご参加くださり、雅原流「真結の会」の皆さまによる日本舞踊や、今井美樹さんによる二胡の演奏など楽しい一時を過ごしました。ありがとうございました。村田義三後援会長の挨拶 来賓としてご出席くださった合志栄一県議会議員 県議会議員の合志栄一さんがご出席下さり、来賓代表として素晴らしいご挨拶を頂きました。合志さんは毎議会、一般質問をされ、しかも内容は、いつも一つのテーマです。多方面に亘って質問文を作成するのは楽ですが、テーマを一つに絞ると相当な勉強と前準備が必要です。会派は違いますが、尊敬する議員の一人です。 野村清風副会長により乾杯(g市議会議員さんと)雅原流「真結の会」の皆さまによる日本舞踊今井美樹さんによる二胡の演奏 活動報告で、私は予定時間の30分をはるかに越える50分も講演をしてしまいました。出席してくださった皆さんが、聴き入って下さっていたので、ついつい、悪い癖を出してしまいました。さすがに15分オーバーした時点で、後方から妻が「やめろ!」のサインを出しました。テーマは専門分野の「東日本大震災から学んだこと」「山口県の未来のために」、ついつい熱が入ってしまいました。《使用したパワーポイントです》会の最後に、「精華学園高等学校」職員の皆さまの演奏とリードで、「野に咲く花のように」と「ふるさと」を合唱しました。精華学園高等学校校長の江藤修三先生による「終わりの挨拶」と「万歳」で、会を終了しました。 2時間30分の会でしたが、途中で退席される方も、ほとんどなく、スタッフはそのことで、大きな満足感を感じていました。いいスタッフの皆さんに囲まれて、一番幸せなのは私だと、心から思わせて頂きました。(ホテルの食事も対応も、本当に良かったです。ありがとうございました。)