6年ぶりに支援ハウスを解体し保管時の状態にしました。関空からシンガポールに空輸します。

2011-10-05T08:07:52+09:0010月 5th, 2011|SEIJI Blog, 東日本大震災|

シンガポールで開催される「JECアジア2011in」(10.18-20)に出展するため、支援ハウスを、2005年に製作したときに組立作業を行って以来、6年ぶりに解体して、保管時の状態にしました。 内部にベッド(4人分)や仕切り壁、冷蔵庫、テーブル、収納ボックス、その他、展示用パネルなどを納めました。それでも、人間が一人入れるだけのスペースがあるのには、私もびっくりしました。計算上、わかっていても、そのことを再確認できると、うれしいものですね。 明日、関西国際空港に搬送して、いよいよ、シンガポールに空輸されます。私と妻と娘が、会場でのご案内を行いますが、現地スタッフの皆さん5名もお手伝い下さるとのことです。 国体は、山口県勢の勢いが止まりませんね。念願の天皇杯も夢ではありません。私は宇部市ソフトボール協会会長として、7日から始まるソフトボール大会(8-10)を担当しなければなりません。10日は秋篠殿下がお見えになり、ご案内役を仰せつかりました。9日には、山口県スポーツ・チャンバラ協会会長として、デモンストレーション大会が、宇部市武道館で開催されます。しばらく、ハードな毎日が続きそうです。「忙しいとは、我を亡くすこと」気をつけて頑張ります。