「21世紀への手紙」(TYSテレビ開局30周年記念出版)を懐かしく見せて頂きました。

2012-04-20T10:46:20+09:004月 20th, 2012|SEIJI Blog|

岩国市にある広域通信制「松陰高等学校」の入学式に来賓として出席させて頂きました。校舎は旧・向峠小学校(岩国市錦町)ですが、とても新しくきれいでプールや体育館も備わり、しかも地域の方々が花壇などの手入れもされているようで、花がたくさん咲いていました。式典終了後、来賓として参加されていた地元の方より、「21世紀の手紙」という本を手渡され懐かしくページを開きました。2001年3月、TYSテレビ開局30周年記念として出版された本で、私も原稿を書かせて頂きました。題名は「大人は夢と希望を熱く語ろう」15年位前の原稿で「閉塞感のある時代だからこそ、大人が夢を熱くならなければ、子どもたちは夢と希望が持てない」と書かせて頂きました。今の時代にも当てはまりそうです。子どもたちが、夢を見る元気と気力を失ったら、日本に未来はありません。どんな時代になろうとも「君たちの未来は大丈夫!」と大人は笑顔を言い続けなければと思います。 《21世紀への手紙:岡村精二原稿「大人は夢と希望を熱く語ろう」》