平成24年6月議会が終了。初めて「代表質問」を行いました。

Updata 2012年 7月10日

平成24年6月議会では、自由民主党新生会の「代表質問」をさせて頂きました。
平成15年に県議会議員に当選させて頂き9年目をむかえ、私にとっては初めての代表質問です。

一般質問との違いは、会派を代表しての質問だけに、各分野に対して、大枠で捉えた質問内容となり、
細部にわたる小さな質問や地域性の強い質問は、できるだけ避けました。
質問に対する答弁は、警察と教育関係を除き、二井知事さんがすべて答弁。
しかも、翌々日には民放3局のテレビで、質問と答弁のすべてが約1時間に亘って、放映されました。
機会を頂いた同僚議員には、心より感謝しています。

原稿を読むときには、前屈みになります。
テレビに映るので、頭のてっぺんの髪の毛が気になっていましたが、まだまだ、フサフサでホッとしました。
テレビで見ていると、私は吉田栄作に似ていますね(笑)。

一般質問では、いつも後援会の方々をお誘いして、50名程度が傍聴して下さるのですが、
今回はテレビ放映もあることから、後援会長の村田さんと事務所の職員だけに、傍聴して頂きました。

講演慣れしていても、テレビで放映されるというだけで、代表質問は、意外と緊張しました。
質問文は約9000文字、30分で読み上げましたが、今回は途中で緊張の糸が切れましたね。
次回からは8000文字くらいに抑えようと思います。

質問文の前段は、いつも何を話そうかと悩むのですが、今回は迷うことなく九州大学医学部名誉教授で、
元九州大学付属病院委員長で日本外科学界会長でもあられた井口潔先生との出会いと、その感動を話させて頂きました。

『先日、福岡で、九州大学医学部名誉教授で、九州大学付属病院院長、日本外科学会の会長まで歴任された井口潔先生の講演をお聞きする機会がありました。
先生は90歳という、ご高齢にもかかわらず、午前午後、合わせて約5時間、立ったままで講演されました。
何より感動したのは、公園の冒頭の言葉です。
「私は長年、医療という仕事に携わり、研究成果や治療によって、多少なりとも、社会に貢献したかもしれない。
しかし、私は自分の人生を後悔している。もっと早く、医学的立場、特に脳細胞の研究という分野から、霊長類ヒト科の動物であるヒトを、人間にまで育てる教育が、いかに大切であるかということを、社会に訴えていれば、青少年の育成に、大きな貢献ができていたと思う。
私に残された時間は、そう長くないのです。だから、脳の成長に対応した教育の大切さを、皆さんが伝えてほしい」
と熱っぽく語られました。
医学会において、偉大な足跡を残してこられた先生の発言だけに、後悔しているとの発言は、大きな驚きでした。
87歳で「ヒトの教育の会」を設立され、今なお、精力的に活動されている姿、その志の大きさに感銘しました。
私は58歳、井口潔先生の歳まで、まだ32年もあります。
「より良く生きるとは、志を持つということだ」と、改めて思わせて頂きました。
我が新生会も、大きな志を持ち、県政発展と県民福祉の向上に、尽くして参りたい
と思います。
それでは、通告に従い、代表質問をさせて頂きます。・・・・・・・・・・・。

《《平成24年6月議会 自由民主党新生会代表質問 岡村精二》》

《《平成24年6月議会 自由民主党新生会代表質問 答弁》》

質問内容は
1.二井県政の成果と今後の課題について
2.防災対策について
3.雇用対策と企業誘致について
4.土木建築行政について
5.山口県の観光行政について
6.子どもに対する福祉対策について
7.山口県教育について
8.警察行政について

代表質問終了後、新谷和彦副議長を表敬訪問しました。
昨年、県議会議員選挙では応援弁士をお願いしたお礼を兼ねての訪問です。
新谷先生とは、議員のなる前からの長いと付き合いで、後援会でも講演をさせて頂いたことがあります。
先生も立派ですが、奥様が本当に素敵な方です。