4月10日に実施されました山口県議会議員選挙の結果、無事、3期目の当選を果たすことができました。
多くの皆様のご支援の賜物と、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

【娘の星香が、初めてのウグイスを務めてくれました】

さて、今回の選挙を振り返ってみますと、多くの皆さまのご支援を、肌で感じさせて頂いた選挙でした。
選挙直前の3月11日、東北地方太平洋沖地震が発生し、津波による未曾有の大災害が発生しました。
犠牲者は5万人を越えると推測されてます。
3月17日には総務省を訪問し、副大臣のお会いするなど、震災後の復興支援のため、10日間、ほとんど選挙活動のできない日々が続きました。

時間不足という大きな不安を抱えての選挙でしたが、支持者の皆様や選挙事務所の皆様のおかげで、緊張感と不安感の中にも「みんなで選挙を戦っている」という安堵感を感じさせて頂いた選挙でもありました。
そのため、連日、早朝からの辻立ち、また個人演説会にもかかわらず、なぜか、ほとんど疲れを感じることなく、9日間の選挙活動を終えることができました。
それだけ、支えて頂いた方々が多かったということかもしれません。
私のように、大きな企業や労働組合、宗教団体などの支援を持たない候補は、有権者の純粋な支持だけが頼りです。
3回連続で、10000票を越えるご支持を頂いたことは、奇跡とも言えます。
本当に有難いことだと思います。

出陣式(「グッデイ」駐車場)

後援会会長の村田義三さんの挨拶。私は少し緊張気味です。

司会は娘の星香が務めました。

地元の宇部市議会議員で前副議長の三戸充さんより激励の言葉を頂きました。

選対本部長の沖村重人さん。同級生です。         いざ、出陣。

厚南区新開作の「グッデイ」で行われた出陣式には600名の皆様が、また個人演説会は12箇所、総決起大会は2箇所で開催し、延べ約1500名の皆様が参加して下さいました。

「ふれあいセンター」や「JAの支店」で開催された個人演説会には多くの皆様がご参加下さいました。

「JA東岐波」で行われた個人演説会では、85歳になられた磯村千代子(元小学校の教員)先生から
「岡村精二 精出せば、氷る間もなし水車」と記された書を頂きました。

「精を出して、これからも一生懸命、精進しなさい」という意味に受け取らせて頂きました。
東岐波ではグランドゴルフをされている皆さんに、ご挨拶をさせて頂きました。

JA西岐波での個人演説会。修養団婦人部の小笠原文枝さんより激励のお言葉を頂きました。

「JA厚南支店」での総決起大会。ズラッと並んだ椅子、入場者数が心配になりました。

「感謝をこめて・・・本日はありがとうございます」の看板。スタッフの心遣いがうれしいです。

県議会議員の新谷和彦先生が激励に駆けつけて下さいました。(萩市区は無投票でした)

総決起大会には、仕事帰りの会社員、地元の方々など、お忙しいなか、多くの皆様のご参加を頂きました。
ありがとうございます。


毎日の辻立ち。
高橋さんのやる気満々の手振りは最高でした。

マイク納め

多くの出迎えを受けてゴールインしました。
本当に有難い9日間でした。

妻の里美から、タスキを外してもらいました。      ウグイスを務めて下さった皆さん。

遊説コースを考え、運転手を務めて下さった皆さん。
父と母は、事務所のソファーに座って、ゴールを出迎えてくれました。

4月9日20時、自宅前でマイク納めを行いました。
全員、やり遂げたという満足感のある顔でVサイン。

4月10日投票日、開票速報です。

村田会長さんは「今日は、なんだか、いい日になりそう」「きっと、うまくいく」と書かれた絵を飾って下さいました。

笑顔で万歳です。

村田会長さんの書かれた絵です。

「みんなの力。ありがとう」
心から、そう思っています。
いい選挙結果でした。

思い出の一コマ

キャンプスタッフの山本恵利加さんが、私のためにロールケーキを作って下さいました。
ポスター番号は3番。
下段ですが、名前の黄色が目立って良かったです。

岡村食堂です。
毎日、妻の実家のお母さんや妹、そして、そのご近所の皆さんが手伝ってくださいました。