登山家の栗城史多さんと講演をさせて頂きました。(東京ドームホテルにて)

Updata 2012年 2月28日

2月16日、東京ドームホテルで「大興電子通信株式会社」主催による
「DAIKO EXECUTIVE SEMINAR」の講師として、エベレスト無酸素単独登頂に挑戦している登山家の栗城史多さんと共演させて頂きました。

栗城さんとは、数年前、伊勢市で私の講演を聴いて頂いて以来の再会です。
今回は栗城さんの後に、私が講演させて頂きました。
現役の冒険家と、かつて冒険家だった人の共演ですね。
それにしても彼は凄い。
3回エベレスト無酸素単独登頂に挑戦して失敗していますが、
「挑戦することをあきらめないうちは失敗ではない」と言い切った言葉が印象的でした。

ところで、「私は、今も挑戦者なのだろうか。」
彼の話を聞いているうちに、かつての冒険心が沸き立ってくるのを、自分自身の中に強く感じました。
講演会から10日過ぎた今も、何度も自分に問いかけています。

私は講演のなかで、先日、宇部市の桃山中学校で子どもたちを前にして話した言葉を、自分に問いかけるような気持ちで話しました。
「君たちは若い。
夢があれば、何でも叶えられる。
いつでも挑戦できる。
しかし、人は年をとってしまうと、いつの間にか、夢をあきらめてしまう。
そして、夢を追い求めようとしなくなってしまう。
だから君たちは今、頑張れ!
私は58歳になった。
今も、やりたいことが夢がたくさんある。
若い頃は、この夢をやり遂げたら、次はこの夢をと、次から次へと挑戦してきた。
いつも10年単位で夢を追ってきた私は今、選択を迫られている。
この夢をやり遂げたら、次をやる時間が足りなくなくなってきたからだ。
だからこそ、若い君たちは今、頑張って、夢を追い求めてほしい。」

「私も挑戦者、冒険家であり続けたい。」

「学生時代からエベレストなどを目指した登山家は、30代で7割が命を落としてしまう」という話をある登山家から聞いたことがある。
運を使い果たしてしまうのだそうだ。
植村直己さん長谷川恒夫さんも30代だった。
栗城さんは29歳。
35歳までに夢を成し遂げてほしいですね。

写真左:日本成功学会㈱代表取締役社長の黒木安馬さんと、富士通㈱代表取締役社長の山本正巳さん
写真右:栗城史多さん、黒木さん、右は大興電子通信㈱の及川学さん